セルフホスティングの場合、フォントの読み込みには @font-face を使います。そのプロパティである unicode-range を使うことで、フォントの使用する文字範囲を指定できるため、複数書体の混植ができます。 ただし、 unicode-range には、フォントデータをサブセットする機能はなく、表示している文字以外のフォントデータも全てダウンロードされることに注意してください。詳しい仕様は以下のリソースを参照してください。
普段、クライアントワークから自主制作まで制作において日本語のwebフォントを使うということがよくある。その際に、なるべく豊かな表現をしたいと思う。けれどもなかなかうまくいかない。それはなぜだろうか。各サービスの内部では、議論が行われていて日々改善がなされているのだと思う。 そういった循環の中で、1人のユーザーとしての考えを書くことで貢献できればと思う。 なるべく公共的な議論になるように心がけるが、内容はあくまでも個人的な所感として書いていく。(1ユーザーのサンプルとしても読んでもらえると思う)デザイナーやエンジニア向けの記事というよりは、趣旨としては長年日本語webフォントを使ってきた1ユーザーによる配信サービスやファウンダリに向けた感想という感じだろうか。 まずは、先人たちの努力によって数々の日本語のwebフォントの配信サービスが生まれて運営されてその上で、かつてはweb上では見ることが
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