【中日】絶対守護神マルティネスにソフトバンク、DeNAが触手か 海外サイト「残留ない」と報じる 今季限りで契約が切れる中日ライデル・マルティネス投手(27)にソフトバンク、DeNAが獲得候補に挙がっていると9日、野球情報サイト「ベイスボルFR」でフランシス・ロメロ記者が報じた。同サイトによると、マルティネスは少なくとももう1年は日本でのプレーを希望し、複数の球団と交渉中。中日残留はないと予想され、少なくとも1球団は800万~1000万ドル(約11億6000万円~14億5000万円)を提示しており、ソフトバンク、DeNAが有力候補に挙がっているという。 マルティネスとキューバ野球連盟との関係は維持される見通し。米大リーグの球団からはクローザーとみなされ、総額5000万ドル(約72億5000万円)での複数年契約の可能性があると考えられているという。今季は60試合に登板し、2勝3敗43セーブ、防