数十年に一度しか開花しないと言われるリュウゼツラン。 その珍しい花が、都心の日比谷公園でご覧いただけます。今回開花したのは、日比谷公園・第一花壇の「ペリカン噴水」の脇にある「アオノリュウゼツラン」です。 7月10日に開花が確認され、翌11日に高さを計測したところ、7.7mでした。 5月中旬から高さ計測を始めていますが、計測当初は1日10センチ程度の伸びでしたが、開花直前には伸びがほぼ止まりました。 繊細な黄色の花は、下部のつぼみから順に咲き始めており、7月11日時点では全体の約2割が開花しております。 今後さらに上部のつぼみが開花する予定で、約1か月ほど開花が続く見込みですので、この機会にぜひ日比谷公園にお越しください! 開花情報については、以下をご覧ください。 ●”数十年に一度だけ咲く花” 日比谷公園で『アオノリュウゼツラン』が開花しました! ●日比谷公園公式 X