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anticonの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • Interview | 対談: AIWABEATZ + ASPARA (司会: oboco) | ILLBIENT (NOT ILLBIENT): Music for AirPollution | AVE | CORNER PRINTING

    昨秋に発売された『とあるバンドメンバーの失踪について / 맑은 공기』は、1990年代中頃に提唱されたサウンドスタイル“イルビエント illbient”をメインテーマとして制作された、AIWABEATZとASPARAによるスプリット・ミックステープである。現在はほぼ完売状態である同作だが、「自分のニューLP『Like No Other 3』は、このミックステープの制作があったからこそ作ることができた作品だと思うので、今一度しっかりと振り返りたい」というAIWABEATZ(以下 AI)本人の希望から、今年に入ってASPARA(以下 AS)との対談を同ミックステープの制作進行担当である筆者(oboco)の司会により敢行。それに併せてミックステープに使用しなかった楽曲も含めた“私的イルビエント考”と言える音楽を双方がセレクトし、リストを作成した。 進行・文 | oboco | 2024年2月 ①

      Interview | 対談: AIWABEATZ + ASPARA (司会: oboco) | ILLBIENT (NOT ILLBIENT): Music for AirPollution | AVE | CORNER PRINTING
    • interview with Young Fathers | ele-king

      photo by Jordan_Heming 上から今回取材に応じてくれたアロイシャス・マサコイ、グレアム・ヘイスティングス、ケイアス・バンコール ロックが培ってきた実験精神と、ゴスペルやR&Bといったブラック・ミュージックが育んできた大衆性、その最良の結合──エディンバラの3人組、全員がヴォーカルをとるヤング・ファーザーズの魅力といえばそれに尽きる。ソウルを愛する文化がアメリカ以上に深く根づいている、イギリスだからこそ出てくる音楽だろう。 2010年代前半、LAの〈Anticon〉から浮上しエクスペリメンタルなヒップホップ・サウンドを展開していた彼らは、ファースト『デッド』(2014)でマーキュリー・プライズを受賞するとヒップホップ色を薄め、徐々にポップな要素を増大させていった。クラウトロックの冒険心をとりいれたセカンド『白人も黒人だ』(2015)やその延長線上にあるサード『ココア・シュ

        interview with Young Fathers | ele-king
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