はじめに 2018年に発表されたQuickSightのBlackBeltと2020年に発表されたアップデート機能の内容をまとめました。一部公式ドキュメントなどから2023年時点での情報を追加しています。 内容の順番や表現を変えている部分もございます。 2018年 2020年 QuickSightの役割 大規模データの分析基盤の可視化を担当するサービス 収集 保存 分析 可視化 ←ここを担当 QuickSightの特徴 すぐに始められる BIサーバの運用管理が不要 下記のようにAWSの運用範囲が広く、ユーザーは分析に集中できる。 多様なデータソースと繋がる 低コスト、無料利用枠あり ユースケース AWS上のRDS/RedshiftやS3にデータを蓄積している 分析をすぐに、ローリスクで開始したい BIサーバを運用する人材が居ないが分析はしたい どこからでもアクセスできるBI環境が欲しい 利用