映画をコミカルに紹介する「映画紹介マンガ」をSNSで紹介し、X(Twitter)のフォロワー数は30万人を超えるほどの人気を誇る漫画家の大友しゅうまさん。100本以上ある「映画紹介マンガ」の中から大友さん自身がセレクトした映画を、大友さん自身のコメントを添えてお届けします! 大友しゅうまさんのXアカウント
杉咲花主演の月10ドラマ『アンネット ある脳外科医の日記』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜よる10時)が来週の4月15日(月)にスタートします。 本作は、“記憶障害のある脳外科医”という前代未聞の主人公が、目の前の患者を全力で救い、自分自身も再生していく新たな医療ヒューマンドラマ。 この度、元脳外科医の原作者・小鹿ゆずるさんとドラマプロデューサーの米田孝さん(カンテレ)の対談が実現しました。初回放送を前に、原作者とプロデューサーの本作にかける思いをインタビュー形式でお送りします。 子鹿:撮影現場を見るのは初めての経験だったので、スタジオに入ってまず「こんなにたくさんの人で作っているのか」とスタッフの数に驚き、セットを見学した際には、手術室の再現度の高さにも驚きました。すごくいい(高価な)顕微鏡が置いてあって、思わず食いついてしまったほどです(笑)。現場は明るく和やかで、初めてお会いした杉
物語が遂に佳境を迎える「ワンピース」。そんな本作でストーリーの根幹に関わっているのが、ジョイボーイの存在です。 カイドウ戦終盤でゴムゴムの実の真の名前が判明し、そこからジョイボーイに関しての情報も少しずつ明かされています。そしてエッグヘッド編にてベガパンクの口から衝撃の事実が明かされ、彼の存在は一層重要になりました。 そこで本記事ではジョイボーイの正体やルフィ、ズニーシャとの関係、今後の展開を徹底考察していきます! >>本誌の最新ネタバレが知りたい方はこちら ※この記事は「ワンピース」の重要なネタバレを含みます。 ※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。
2011年にフランスにて公開、2012年9月1日には日本でも公開されフランス映画では『アメリ』を超える異例の大ヒットを遂げた『最強のふたり』。不運な事故で四肢麻痺になってしまった気難しい富豪と、その介護士となったスラム育ちの青年が築いた深い絆を描いた本作は、第36回日本アカデミー賞最優秀外国作品賞など数々の賞を受賞。 そんな傑作が2019年に舞台やキャストを変えたハリウッドリメイク『THE UPSIDE 最強のふたり』として復活!日本では2019年12月20日に公開されます。 そこで今回はフランス版(今後オリジナル版と明記します。)とリメイク版の違いや評価について徹底比較していきます。 まず、オリジナル版もリメイク版も四肢麻痺の億万長者の白人男性と、彼の介護者となる下層階級の黒人男性、という思想も立場も異なる二人の友情を描いた作品というのは変わりません。また、障がい者であるフィリップを周囲
「さよならマエストロ」の主人公・夏目俊平を演じるのは西島秀俊です。西島は映画やドラマに数多く出演し、主演を務めた『ドライブ・マイ・カー』(2021年)では、94回アカデミー賞国際長編映画賞を授賞するなど、国際的な活躍を見せている俳優。日曜劇場への出演は『流星ワゴン』(2015年)に主演して以来、9年ぶりとなります。 俊平は天才指揮者だが私生活はポンコツという役どころ。超マイペースかつ天然で周りを振り回します。大好きな音楽に対しては情熱的だが、それ以外は何もできないギャップを楽しめそうです。 西島は俊平を演じることで、月曜日から「今週も頑張ろう」と思えるようなドラマにしたいと語っています。視聴者が力が湧いてくるような演技に期待です。
辰巳(やべきょうすけ)が唯(成海璃子)の死とは無関係だったと分かり、澪(川栄李奈)は竜崎(高杉真宙)に直接「先生が私のお姉ちゃんを殺したんですか?」と問い詰めます。 竜崎は唯とは会ったこともなく、殺していないと回答。澪はスパイとして病院を調べてほしいと竜崎に頼むと、竜崎は「その代わりに外科医に戻って、俺と火神(古田新太)のプロジェクトに加わるんだ」と澪を誘いました。 そんな時、晴美(水野美紀)は星嶺医大に通う息子・照希(兵頭功海)が相談もなしに退学届を提出したことに慌てていました。晴美が竜崎に照希を説得してほしいと頼むと、竜崎は照希が字を読めていないことに気づき……。 照希は検査の結果、「海綿状血管腫」であることが判明。照希は失読症を起こしており、竜崎が手術を担当することになります。 照希は入院中も晴美に冷たい態度を取り、照希は「僕はあの人から解放されたいんです!」と嘆きます。それを聞いて
『家政夫のミタゾノ』は2016年10月にスタートした松岡昌宏主演の人気ドラマシリーズ。家事のスキルは完璧だけど、無表情で何を考えているかわからない上に女装をしている謎の最強家政夫・三田園。 依頼人の家庭の内情を覗き見し、秘密を握って家庭を崩壊させる三田園のダークヒーローぶりが爽快感があると話題となっています。時事ネタやオマージュなどが盛りだくさんなのも見どころの1つ。 三田園は家の汚れを落とすだけではなく、世の中の汚れもスッキリ落としてくれるのです!待望の第6期が2023年秋にスタートします。 むすび家政婦紹介所で働く女装した大柄な家政夫・三田園薫(ミタゾノカオル)は、あらゆる家事でプロ級の腕前を持つ家政夫のエキスパート。寡黙で不気味な雰囲気を持っていますが家事の腕は確かです。 三田園は派遣先の家庭で家事の腕前を発揮しながら、家庭の裏にある根深い汚れを暴いて、家庭を崩壊させ、再生させるのが
庵野秀明監督が好きな作品と公言する仮面ライダーだけあって原作ファンの喜ぶポイントがおさえられています。その上でエヴァでもテーマとなっている「自分の内面との戦い」もうまく融合されていました。特撮原作の映画らしく次々と新たなオーグが出てきては倒されていくテンポの良さも好きでした。 (30代男性) クモオーグの戦闘はまだ我慢できたけど空中での戦闘シーンがとにかくチープすぎる!またプラーナとかハビタット世界とか専門用語が多くていちいち頭を使わせてくる感じも好きではなかったです。あとは謎のグロさ。序盤からショッカーの血流シーンが出て面食らいました。原作は知らずに見ましたが、私は苦手な作品でした。 (20代女性)
三国時代に活躍した蜀の天才軍師・孔明(向井理)は、病に倒れ息を引き取ります。ふと目が覚めると、そこは現代の渋谷。孔明は当時の姿のまま、現代にやってきたのです。 そんな孔明は、英子(上白石萌歌)という女性の歌声に感動し、まだ歌手として売れない英子の「軍師」になることに。そんな英子は、歌手のミア(菅原小春)にライブに誘われます。しかしミアの当て馬にされてしまい、孔明は英子のステージを盛り上げることを約束。 孔明は観客にお酒を配り、出入口を封鎖して観客が外に出られないように細工をします。すると観客は自然と英子の歌声に魅了され、大盛り上がりに。英子のフォロワーは一気に増え、孔明の作戦は成功したのでした。 孔明はいきなり現代に来たのですが、すぐに現代に対応する力を持っています。英子にスマホの使い方を聞いた孔明は、すぐに使い方をマスター。孔明の頭の良さが第1話からしっかりと描かれていました。 また孔明
EBSテレビカウンセラーの市郎(阿部サダヲ)のところに、渚(仲里依紗)が同期の羽村(ファーストサマーウイカ)と連れてきます。 憧れの大物脚本家・エモケンと仕事をすることになった羽村は、時代遅れなエモケンの対応に困っており相談に来たのです。エモケンと会うことになった市郎は昔話で意気投合。 一方、市郎の未来を知った秋津(磯村勇斗)は、市郎を井上(三宅弘城)のところへ連れていきます。タイムスリップの原理を聞き、未来は変えられないと知った市郎は「死ぬのがマイナスじゃなくて、大人になった渚に会えたことがプラス」と前向きになり、1度昭和へ帰ることになりました。 昭和に戻り純子(河合優実)と再会した市郎は純子を抱きしめます。純子が寝た後でサカエ(吉田羊)と話す市郎は、やりきれない思いを口にしました。 「今は楽しく好きなように生きたらどうだろう」というサカエの言葉を聞いた市郎は「見せたいものがある」と純子
ドラマ『ライフ〜壮絶なイジメと闘う少女の物語〜』の原作は、2002年から2009年にかけて別冊フレンド(講談社)に連載された、すえのぶけいこの『ライフ』です。ドラマでは主人公のリストカット癖などは描かれず、よりいじめにフォーカスした内容となっています。 中学3年生のとき、親友の篠塚夕子と一緒に彼女の志望校・西館高校に通おうと約束した椎葉歩。しかし高校受験では歩だけが合格したため、夕子が自殺を図り、歩はそのことがトラウマとなり内向的な性格になってしまいました。 その後、彼女はクラスメイトの安西愛海と親しくなります。そんなあるとき、愛海が失恋のショックから自殺を図ります。親友のために愛海の恋人・佐古と話をしようと歩は彼の家へ。 しかし彼の家に入るところをかつて愛海にいじめの標的にされていた廣瀬倫子に写真に撮られ、佐古を横取りしようとしていると勘違いした愛海からいじめを受けるようになります。
ベルモットは比較的初期の頃から登場しているキャラでもあるので、全登場回を観直すとなるとなかなかに大変です。そこでまずは、特に重要で見逃したくない回についてピックアップして紹介します。 全登場回といっても量が多すぎて困る……という人は、まずはここで紹介する重要回からチェックしてみてはいかがでしょうか。 黒の組織との再会ベルモットの初登場回。このときは女優のクリスとして登場。謎めいた乗客ベルモットはバスジャックに巻き込まれた一般人を装って登場。英語教師VS西の名探偵コナンが「ベルモット=クリス・ヴィンヤード」だと気付く。工藤新一NYの事件過去編。ベルモットと新一、蘭の出会いが描かれる。4台のポルシェベルモットはクライマックスに登場。黒の組織と真っ向勝負 満月の夜の二元ミステリーコナンたちが黒の組織と対峙。ベルモットの重要発言など見どころたっぷり。赤と黒のクラッシュ黒の組織とFBIの対決を描く。
弁護士の城戸章良(妻夫木聡)は以前弁護を担当した谷口里枝(安藤サクラ)から、亡くなった夫「谷口大祐」の身元調査をしてほしいという奇妙な依頼を受けます。 里枝は元夫と離婚後、息子を故郷に連れ帰り、大祐(窪田正孝)と出会いそのまま再婚。子宝にも恵まれ、家族4人で幸せな生活を送っていました。しかし大祐が仕事中の不慮の事故に巻き込まれ、突然死してしまいます。 悲しみに暮れる中、里枝のもとに疎遠になっていた大祐の兄、恭一(眞島秀和)が法要のために訪問。遺影に映る人物が大祐とは別人だという衝撃の事実告げました。 里枝が愛した人は何者だったのか、どうして別人になりすまさなければならなかったのか。調査をすすめるうちに、城戸は過去を変えて生きてきた「ある男」の境遇に、しだいに複雑な思いを抱いていくのでした。
MBS「ドラマ特区」枠にて、2月29日(木)より放送スタートの『シンデレラ・コンプレックス』。韓国発の縦型マンガ・Webtoonに登場後、4億Viewを突破した衝撃作を実写ドラマ化する。 人気イケメン教師と教え子の女子高生の禁断の不倫から始まる、過激でセンセーショナルな内容となっており、 主演は連ドラ初主演の田中美久と飯島寛騎。誰もが羨む理想の教師夫婦の陽介と舞が、「いつか素敵な王子様が現れる」というシンデレラコンプレックスを抱えた強烈なヴィラン女子高生・由良の毒牙にかかり、想像を超える残酷な手口で追い詰められていく……。 この度、陽介と舞の関係者を演じる追加レギュラーキャストとオープニング主題歌情報、そして番組予告が一挙に解禁された。
九条(松岡茉優)は、3年D組の担任教師。卒業式の日に「担任生徒の誰か」に突き落とされ、命を落とします。そんな九条が目を覚ますと、時は3年の始業式の日に戻っていて……。九条は2周目の人生をスタートさせ、今度はD組の生徒たちと向き合いながら自分を突き落とした犯人を探すことに。 九条は1周目で自殺してしまった生徒の鵜久森(芦田愛菜)を、2周目でも亡くしてしまいます。鵜久森が亡くなった日は、1周目で自殺した日と同じ日。九条も鵜久森と同じく卒業式の日が近づくにつれ、「明日も生きている感覚がない」と感じていました。 迎えた卒業式の日。これまでD組の問題に真剣に向き合い、生徒たちは生まれ変わっていました。あとは自分を卒業式の日に突き落とした犯人を捕まえるだけ。そんな九条は、真犯人とついに対峙することになったのです。 2周目でも九条を突き落とそうとした犯人は、生徒の星崎(奥平大兼)でした。九条は1周目に突
1986年に生きる市郎(阿部サダヲ)は、娘の純子(河合優実)と2人暮らし。市郎は教師の仕事の帰り、バスで居眠りをしてしまいます。目覚めると、周りからタバコを吸っていることを注意されました。市郎の周りの乗客は、つるっとした不思議なもの(スマホ)を持っていたのです。 その頃純子は、キヨシ(坂元愛登)という中学生とぶつかりそうになります。キヨシは純子に一目惚れし、「付き合ってください」と告白し……。 戸惑いながらも市郎は、いつもの喫茶店へ。そこで渚(仲里依紗)が飲もうとしていたビールを勝手に飲み、トイレへ。トイレのポスターを剥がすと大きな穴があり、その穴を通り抜けると1986年に戻ったのでした。 翌日、市郎のクラスにキヨシが転校生としてやってきます。市郎は昨日、純子とベッドにいたキヨシを追い返していました。市郎はあえてキヨシを野球部に入れ、しごくことに。しかしキヨシの母・サカエ(吉田羊)は市郎に
2012年12月、栩谷修一は亡くなった恋人・祥子の通夜へ向かいますが、両親からは拒絶されてしまいます。栩谷はその足でもう1人の弔問へ。桑山は翔子と心中したピンク映画の監督で、同業者である栩谷とは友人同士でした。 桑山は斜陽のピンク映画業界の中でも新作の撮影を考えていたようで、それは祥子を主演にした作品でした。一方、栩谷はもう5年も映画を撮っておらず、家賃も滞納してどん詰まりの状況。大家に頼み込みに行くと、あるアパートの住人を立ち退かせることができたら経費を払うと持ちかけられます。 その住人は伊関という男で、元脚本家志望。伊関の部屋の様子もうかがうつもりで入った栩谷は、ビールを一緒に飲んで語るうちに意気投合します。そして伊関は唐突に初めて付き合った女性の話をし始めました。
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