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はじめに DataSpider Servista(以降 DataSpider) を AWS 上で冗長化(クラスタを構築)する手順を紹介します。 クラスタソフトを利用した構築方法もありますが、今回はお手軽に AWS の機能を利用して自前で構築してみました。 クラスタソフトの動作検証レポートなどは(株)セゾン情報システムの HP より取得可能です。 https://www.hulft.com/partner/collaboration/lk_for_linux_report また、DataSpider のクラスタ構成ガイド(※)では下記のパターンを案内しています。 共有ディスクに DataSpider をインストールする 各ノードに DataSpider をインストールし、設定情報を同期する 今回は、共有ディスクにインストールするパターンで構築を行います。 ※クラスタ構成ガイドは myHULF
※この記事は2015年7月27日に作成した記事です。 はじめに こんにちは、HULFT Orange Lab.運営チームの兼平です。 本Tipsでは、HULFTを完全にバックアップ&リストアする方法をご紹介します。 完全なバックアップを行う事により、ハードディスクの破損などから完全にHULFTの 環境を復旧させる事ができます。 Linux/Unix版HULFTの完全バックアップ&リストアについて Linux/Unixのコマンドを利用して、HUFLTのインストールディレクトリを アーカイブします。 実際にHULFTの完全バックアップ作業をやってみましょう。 ①HULFTの常駐デーモンが立ち上がっていることを確認します。 [root@localhost backup]# ps -ef | grep hulft root 3466 1 0 16:23 pts/0 00:00:00 /
はじめに こんにちは。すぎもんです。😀 DataSpider Servistaを使用した、Amazon S3とのアップロードをやってみました。 本記事ではDataSpiderとAmazon S3を連携させ、オンプレミス環境からクラウド環境へデータをアップロードする方法をご紹介いたします。 ※ Amazon S3はAmazon Web Servicesが提供するオブジェクトストレージサービスです。 今回やること まずAmazon S3上にバケットの作成とアクセスキーの取得を行います。 次にDataSpiderとAmazon S3を接続させるためのグローバルリソースを作成し、バケットへの書き込み処理を行うスクリプト作成・実行までを行っていきます。 検証手順 <AWSの設定> ①Amazon S3にバケットを作成 ②アクセスキーの作成 <DSSの設定> ③グローバルリソースの作成 ④スクリプト
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