並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 2 件 / 2件

新着順 人気順

environment 意味の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • BREWとは 【Binary Runtime Environment for Wireless】 - 意味・解説 : IT用語辞典

    2001年1月にQUALCOMM社が発表した、携帯電話向けのソフトウェア実行環境。携帯電話間の仕様の違いを吸収し、単一のプログラムで多数の携帯電話に対応できるよう設計されている。 プログラミング言語にはC言語/C++言語を用いる。機械語に変換されたプログラム(ネイティブコード)を実行するようにできているため、NTTドコモのiモードなどで使われているJavaベースのソフトウェア環境より実行速度が速い。Hewlett-Packard社によって、携帯電話向けのJava実行環境の「Microchai VM」が移植されることが決まっているため、BREW環境を直接使わなくても、Javaによるアプリケーション開発も可能となる。 BREWには、携帯電話の電話帳にアクセスする機能など、他社のJavaベースの環境にはない機能もある。また、不正な動作を行なうプログラムが作成されないよう、QUALCOMM社の

    • 環境変数とは 【 environment variables 】 - 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典

      概要 環境変数(environment variables)とは、オペレーティングシステム(OS)が設定値などを永続的に保存し、利用者や実行されるプログラムから設定・参照できるようにしたもの。プログラムの実行時などに必要となる、利用者やコンピュータごとに内容が異なる設定値などを記録するために用いられる。 環境変数は変数名と設定値からなり、OSに変数名を指定すると対応する現在の設定値を返す。多くはOSが自動的に設定するか、アプリケーションがインストール時などに設定するが、利用者がシェルによる操作で明示的に作成・変更できるものもある。 例えば、プログラム上で時刻を扱う際に現在位置の標準時が必要になることがあるが、開発時には世界のどこで使われるかあらかじめ決め打ちできない場合もあるため、実行時に現在位置を取得する仕組みが必要になる。 このような場合に、現在地の標準時(タイムゾーン)が設定された「

        環境変数とは 【 environment variables 】 - 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典
      1