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  • コンテナイメージ脆弱性管理ツールのKubeClarityを試してみる - 世界中の羊をかき集めて

    KubeClarity とは KubeClarityとはKubernetes環境におけるセキュリティ管理を支援するオープンソースツールです。 具体的にはKubernetes上に存在するコンテナイメージのSBOMを生成し、SBOMを元に脆弱性スキャンを行います。 そしてスキャン結果をWeb UI上で見ることができます。 SBOMの生成にはデフォルトではSyftが使用され、SBOMに対しての脆弱性スキャンにはGrypeがデフォルトで使用されます。 SBOMの生成には他にもCyclonedx-gomod、Trivyが選択可能で、SBOMに対しての脆弱性スキャンは他にもDependency-Track、Trivyが選択可能です。 Trivy Operatorとの違い 似たようなツールとしてTrivy Operatorがあります。 Trivy OperatorもKubernetes上のコンテナイメー

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    • ログ基盤をEFKスタックからDatadog Logsに安全に移行する工夫と効果

      はじめに 採用管理システム「HRMOS採用」は、企業の採用活動の効率化や採用データの可視化・分析により、採用決定数の向上につなげることができるクラウドサービスです。 この度、HRMOS採用のSREチームでは、技術負債解消のためにログ運用基盤のDatadog Logsへの移行を行いました。その取り組み内容を紹介します。 計画以前のログ基盤構成と課題 サービス開始以降、ログの運用管理はEFKスタック1で構築された基盤を利用していました。サービスが成長にするにつれログ増加などの環境変化も伴い、時間経過とともに様々な課題が生まれてきました。 なお、トラフィックの規模感としては数百万件/日(平日)、数十億件/月ほどログ件数があります。 移行以前のログ基盤の構成イメージを以下に示します。 課題1 インフラの運用負荷が高い OpenSearch の運用負荷 Amazon OpenSearch Servi

        ログ基盤をEFKスタックからDatadog Logsに安全に移行する工夫と効果
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