並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 6 件 / 6件

新着順 人気順

haproxyの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • Re: NginxとApacheって何が違うの?? - inductor's blog

    これは何 以下記事のアンサーブログです。 qiita.com 以下のことはコメントに書いたんですが、書ききれなかった部分もあったり整理したほうがいいなと思い記事に起こしています。 現代のアプリケーションではC10K問題よりも先にDBやアプリケーションのボトルネックが先に来るため、C10K問題に遭遇するよりも先にやることがある ミドルウェアとしての成り立ちから設定ファイルの書き方に至るまで、それぞれのソフトウェアで思想が根本的に異なるので、単なるパフォーマンス比較をしてもあまり意味がない NginxとApacheの違いをC10K問題を中心に語るのは時代が違う この記事に限らず、多くの「Nginx vs Apache」系記事では「ApacheはC10K問題を抱えている」という論理をベースにそれぞれの違いを表現しています。 が、これは2022年においては(実際にはもっと前からですが)既に事実では

      Re: NginxとApacheって何が違うの?? - inductor's blog
    • Inside the GitHub Load Balancer | HAProxyConf2019

      In this presentation, Joe Williams describes the architecture of the GitHub Load Balancer (GLB). GitHub built a resilient custom solution on top of HAProxy to intelligently route requests coming from a variety of different clients including Git, SSH and MySQL. The GLB is split into two major components: the GLB Director and GLB proxies. The latter is built upon HAProxy, which provides many benefit

        Inside the GitHub Load Balancer | HAProxyConf2019
      • 負荷試験#サーバーアーキテクチャ事例 | 外道父の匠

        図を書いて気分転換したくなったので、アーキテクチャについて軽く触れます。 細かくは省いて、負荷試験の大雑把なサーバー構成にはどのような選択肢があるのか、の事例を出していきます。 登場人物 超ざっくり分けると3つに分類されます。 基本AWS内での利用を想定していますが、User と Server は別にどこの環境でも大丈夫なようにしています。Client は ECS Fargate で使い捨て。 私の場合、実際にどのような構成で試験できるようにしたのか、を紹介していきますが、これだけ見ると至って普通な内容かもしれません。 1:1 ダイレクト型 まずは最もシンプルな構成で、主に動作テスト用です。 これだと普通にLocustを動かすのと変わらない構成です。実行命令と負荷リクエストを出すサーバーが同じで、任意の1ホストへリクエストを送信します。 Server は Host を指定するだけなので、経

          負荷試験#サーバーアーキテクチャ事例 | 外道父の匠
        • HAProxy+libslzによるHTTPレスポンスのGZIP圧縮の検証 - Hateburo: kazeburo hatenablog

          少し前になりますが、4/8 にさくらのクラウドの高機能ロードバランサーサービスである エンハンスドロードバランサ にレスポンスボディのGZIP圧縮機能を追加しました。 cloud-news.sakura.ad.jp エンハンスドロードバランサのコントールパネルやAPIで、GZIP圧縮を有効にすることで、手軽にWebサイトの表示にかかる時間を短くすることができますので、お試しいただければと思います。 この記事にあるとおり、エンハンスドロードバランサはソフトウェアとしてHAProxyを使っています。 qiita.com 今回、レスポンスのGZIP圧縮対応にあたり、HAProxyにlibslzという圧縮ライブラリを組み込んでおります。GZIP圧縮といえばzlibがもっとも使われると思いますが、事前に比較検証を行った上でlibslzを選択しているので、その紹介です。 ライブラリとベンチマークの環境

            HAProxy+libslzによるHTTPレスポンスのGZIP圧縮の検証 - Hateburo: kazeburo hatenablog
          • SSL-Web load balancing

            HAProxyがSSL対応としてコンパイルされている必要があります。 最近のパッケージであればSSL対応になっている筈です。 確認は次のコマンドで行えます。 # haproxy -vv HA-Proxy version 1.5.18 2016/05/10 Copyright 2000-2016 Willy Tarreau <willy@haproxy.org> :: Built with OpenSSL version : OpenSSL 1.0.2k-fips 26 Jan 2017 Running on OpenSSL version : OpenSSL 1.0.2k-fips 26 Jan 2017 OpenSSL library supports TLS extensions : yes OpenSSL library supports SNI : yes OpenSSL libr

            • HAProxy Exceeds 2 Million RPS on a Single Arm Instance

              I had been extremely impressed by them, especially when we were encouraged by @AGSaidi to switch to the new Arm Large System Extensions (LSE) atomic instructions, for which we already had some code available but never tested on such a large scale, and which had totally unlocked the true power of these machines. So that looked like a fantastic opportunity to combine everything and push our benchmar

                HAProxy Exceeds 2 Million RPS on a Single Arm Instance
              1