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  • Honoを使い倒したい2024

    はじめに こんにちは、AI Shift バックエンドエンジニアの@sugar235711です。 この記事では、Honoの使い方をおさらいし、API開発を通じてHonoの実際の開発で役立つTipsを紹介します。 Honoの基本的なコンセプトや網羅的な実装例については、公式ドキュメントを参照してください。 基本編 この章では、Honoの基本的な使い方を紹介します。 App/Contextオブジェクトの使い方 Honoでは、プライマリオブジェクトであるHonoインスタンスを生成し、そのインスタンスをもとにAPIのエンドポイントを定義します。

      Honoを使い倒したい2024
    • Server-Sent Events を複数パターンで実装して理解を試みる

      Server-Sent Events (SSE) 目新しい技術というわけではありませんが、最近 Server-Sent Events (SSE) について言及する記事をよく見かけます。 何番煎じかはわかりませんが、個人的に興味があることと、正直触ってみたことがなかったので、コードを書きつつ調べてみました。 ※本記事で登場するサンプルコードは次のリポジトリで公開しています。 SSE とは SSE 自体を解説する記事は無数に存在するため詳細な説明は割愛しますが、簡単に言うと、サーバーからクライアントへ一方向の Push 通信を行うための仕組みです。 MDN にもページが存在するため、参考になります。 独自プロトコルを必要とせず、HTTP/1.1 でも動作するのも特徴です。 SSE の歴史 wikipedia に SSE に関するページが存在し、次のような記述があります。 SSE メカニズムは、

        Server-Sent Events を複数パターンで実装して理解を試みる
      • Next.jsとHono RPCで安全・爆速開発

        AVベースはNext.js(Pages Router)のモノリスで作っています。画面から呼び出すAPIには Next.js の API Routes を使っています。API RoutesはHTTPメソッドを自分でハンドルする必要があったり、エラーハンドリングを各ファイルごとに行う必要があったりと、そのまま使うにはあまり便利ではありません。 そこでAPI RoutesでHonoを使うことにしました。Honoは高速かつ様々なランタイムで動作することで人気ですが、型推論を利用した RPC 機能も搭載しています。RPCによってサーバー・クライアント間の型が接続されたことで、画像のような快適な開発が可能になりました 左がサーバー側、右がクライアント側のコード。サーバー側のリファクタリングがクライアントにも反映される様子(リクエスト・レスポンスともに message というフィールドを text に置

          Next.jsとHono RPCで安全・爆速開発
        • Hono Conference 2024参戦レポート

          こんにちは、あさひです。 今回はナウでイケてると話題?の Hono のカンファレンスに潜入してきましたので雰囲気やどんな流れだったかをまとめようと思います。 Hono🔥 って? Hono - means flame🔥 in Japanese - is a small, simple, and ultrafast web framework built on Web Standards. It works on any JavaScript runtime: Cloudflare Workers, Fastly Compute, Deno, Bun, Vercel, Netlify, AWS Lambda, Lambda@Edge, and Node.js. 公式のドキュメントには上記のようにあります。 様々なランタイムで動く Web 標準のシンプルで高速なフレームワークです。 筆者自身

            Hono Conference 2024参戦レポート
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