最近は自分向けのPDFリーダーアプリを開発しています。 このアプリではSwiftDataを使って読書履歴をモデル化して管理しているのですが、これを踏まえてちょっと自分のメモがてらにTODOアプリを例にしたメモを残しておきます。 Swiftを触り始めて3日目ぐらいなので、書き間違えや嘘などがあるかもしれません。 その場合はコメントなどで教えてもらえると助かります。 TL;DR SwiftDataの@Queryで動的な条件は付与できない Computed Propertiesを使って@Queryで定義したフィルターを利用する 基本的な使い方 まず今回のサンプルとなるタスクを一覧表示するViewと、Modelを定義します。 以下のような仕様で作成しておきます。 Taskモデル nameをプロパティとして持つ TodoView Taskを一覧表示する 画面上部にはキーワード検索のためのTextFi