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reactiveextensionsの検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 次世代Rx「R3」解説 - Qiita

    今回の内容 C#向けの新しいReactiveExtensions(Rx)ライブラリ「R3」について、従来のRxとの変更点を紹介します。 R3について リポジトリ R3 開発元はUniTaskやMagicOnionなどを公開しているCysharp社であり、メインの開発者はUniRxの作者でもあるneuecc氏です。 どんなライブラリか 「R3」はReactiveExtensions(Rx)を現代に合わせてより洗練した形に再定義/再実装した、C#用のライブラリです。 というのも、Rxは10年以上前に登場した概念であり、当時はまだ非同期処理に対するベストプラクティスが模索されていたタイミングでした。 そのためRxは「LINQをEventにも適用できる」という側面も持ちつつ「非同期処理にも用いることができる」という2つの側面をもった、少しややこしいライブラリとして登場しました。 そして2024年現

      次世代Rx「R3」解説 - Qiita
    • 【Unity】 R3とUniRxの比較まとめ - Qiita

      前提 「R3」とは、ReactiveExtensionsの最新の環境のC#に合わせて再構築したライブラリです。Unityでは「UniRx」というライブラリがありましたが、大雑把にいえば「UniRxを最新の環境にあわせてリメイク」したものという認識でよいでしょう。 詳しくは別記事でまとめてあります。 次世代Rx「R3」解説 またこの記事執筆時点での環境は次のとおりです。 Unity - 2023.1.14f1 R3 - 1.0.0 ObservableCollections - 2.0.1 NuGetForUnity - 4.0.2 今回の概要 「UniRx」と「R3」の機能の比較、R3での新機能や廃止された機能、UniRxからR3に置き換えるときの代替などについて紹介します。(細かい部分まですべては拾いきれないので、紹介漏れはご容赦ください。またUnity向けでない機能などは省略しています

        【Unity】 R3とUniRxの比較まとめ - Qiita
      • .NetやUWPアプリ開発を始めた時に知りたかったライブラリを紹介させて - Qiita

        個人制作のアプリを作った経験を元にしためっちゃ使えるライブラリを紹介させてください。 ローカルDBのバージョン管理で破滅したり翻訳のResource.reswで頭を抱える人が一人でも減ったらいいなーと思います。 MITライセンスで公開されているもののみを紹介していますが、実際利用される際には各自で確認してやってください。 LiteDB 端末ローカルなDatabase。No SQL。 クラス+メンバーアトリビュートでDBのレコードを定義して、Linqで問い合わせられる。C#の自然な構文でアプリケーションサイドDBを扱えるのでDB苦手な人でもいけそうな気にさせてくれる(実際めちゃくちゃ簡単便利)。 バージョン間の統合にも対応しているが、よくわからん場合はメンバー定義の削除or追加をしてしまってもとりあえず動いてくれるので、なおのことDB初心者でも取り扱いがしやすい印象。 MonkeyCache

          .NetやUWPアプリ開発を始めた時に知りたかったライブラリを紹介させて - Qiita
        • 【C#】なぜReactiveExtensionsを導入すると幸せになれるのか - Qiita

          この記事は C# Advent Calendar 2020 21日目の記事です。 はじめに 僕はとある会社で働いているのですが、頑なにReactiveExtensions(以下Rx)に拒否反応を示す先輩がいます。 Rxの使い方と導入の利点を説明したのですが、なかなか理解してもらえず…。 そこで自分自身もRxの利点をきちんと理解し、胸を張って説明できるのか?と不安になってきたため、ここに整理してみます。 なぜRxを導入すると幸せになれるのか いきなり本題ですが、「なぜRxを導入すると幸せになれるのか」。 幸せになれるというのはただのキャッチフレーズであり言いすぎですが、なぜRxを導入するべきなのか。 それは、RxとはC#標準機能であるeventの完全上位互換1となる機能を提供するライブラリであるからです。 つまり、Rxを導入すると標準のeventではできなかった、あんなことやこんなことが簡単

            【C#】なぜReactiveExtensionsを導入すると幸せになれるのか - Qiita
          • 【UniRx】Cold→Hot変換の代表、「Publishオペレータ」を完全に理解する - Qiita

            はじめに ReactiveExtensions(以下Rx)の鬼門はHot-Coldの概念とHot変換だと思います。 Hot変換が必要なのはストリームを枝分かれさせたいときである… Hot変換するにはPublish()してConnect()すれば良い… 等々はいろいろな記事で紹介されていますが、ではPublish()すると裏で一体何が起こるのか?Connect()すると何が起こる?というのは、あまり詳しく解説されている記事が少ない印象です。 そこで、本記事ではRxの鬼門Publish()メソッドを「とりあえず」で使うのを卒業し、何が行われているかを「完全に理解」できるように解説していきます。 [前提知識]HotとCold まずは前提となるHotとColdの知識が必要です。 別記事で書きましたので、もしHotColdの知識が曖昧な方はご覧ください。 Subject<T>クラスの役割とHotCo

              【UniRx】Cold→Hot変換の代表、「Publishオペレータ」を完全に理解する - Qiita
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