Similar to データ履歴管理のためのテンポラルデータモデルとReladomoの紹介 #jjug_ccc #ccc_g3
また、シャーディングはネイティブなサポートが必要な領域でした。Reladomoのシャーディングは非常に柔軟で、異なるシャードに同一の主キーの値が存在していても違うオブジェクトとして認識することができます。シャードのクエリ構文はクエリ言語により自然な形でサポートされています。 Richard Snodgrass(リチャード・スノードグラス)が「Developing Time-Oriented Database Applications in SQL (英語)」で データベース設計者が変更履歴を記録して分析するためのテンポラル(ユニテンポラルおよびバイテンポラル)なサポートについて書いています。これはReladomoが備えている実にユニークな機能です。 会計システムに関連する様々なデータ、参照データ、その他多くの変更履歴を再現したいという時に適用できます。プロジェクトコラボレーションツールなど
1. Reladomo入門 株式会社FOLIO 伊藤博志 JJUGナイトセミナー 2017.7.26 Reladomo is an open source software Licensed under Apache 2.0 License, Copyright 2016 Goldman Sachs, Its name may be a trademark of its owner. 2. 1 Agenda 1. 自己紹介 2. Reladomoの基本 3. Reladomoのコード生成 4. Reladomoの検索・挿入・更新・削除処理 5. Reladomoの関連 6. GS Collectionsサポート 7. ユニットテストサポート 8. バイテンポラルモデル 3. 2 自己紹介 趣味:ドラム演奏 JavaOneコミュニティバンド Null Pointersで演奏経験あり(日本人初
1. Reladomo in Scala 株式会社FOLIO 伊藤博志 グッドフロー・テクノロジーズ 瀬良和弘 Scala関西 Summit 2017.9.9 Reladomo is an open source software Licensed under Apache 2.0 License, Copyright 2016 Goldman Sachs, Its name may be a trademark of its owner. X 2. 1 Agenda 1. 自己紹介 2. 株式会社FOLIOでの開発とReladomo 3. scala-reladomoの紹介 4. バイテンポラルモデル 5. scala-reladomoの… OSS公開!!!! hashtag: #scala_ks_main 3. 2 自己紹介 Head of Engineering @ FOLIO 伊藤
9月9日に開催されたScala関西 Summit 2017に参加して来ました。私の所属する株式会社FOLIOもブロンズスポンサーとして協賛させていただきました。 Scala関西、やって参りました!へーしゃ株式会社FOLIOもスポンサーしております。求人も見てね。 https://t.co/LmO099kxep #scala_ks pic.twitter.com/b6HsZbwqpx— Hiroshi (@itohiro73) 2017年9月9日 セッションでは、ScalikeJDBCやSkinny Frameworkでおなじみ瀬良さんと共同で「Reladomo in Scala」という話をしてきました。 Reladomo in Scala #scala_ks from Hiroshi Ito www.slideshare.net 今年のカンファレンス参加はひたすらReladomoの話ばかり
Reladomoはゴールドマン・サックスが公開しているJava向けORMです。 https://github.com/goldmansachs/reladomo-kata にチュートリアルが公開されていたので触ってみました。 ちなみにReladomoもReladomo-KataもApache License 2.0です。 Chaining JavaのORMにも色々種類があると思いますが、Reladomoの特徴的な機能としてChainingが挙げられます。 Chainingという単語自体には色々意味があるようですが、Reladomoが持つChainingは監査のためにオブジェクトに対する変更履歴を全て保存し後から履歴を追跡出来るようにするための機能です。 監査用履歴は基本的には通常のアプリケーションから利用されることはあまりありませんが、履歴の保存や定期的な参照が必要になるようなユースケース
第1回 しょぼべん ( http://connpass.com/event/10849/ ) で話しした、イミュータブルデータモデル(世代編)です。 より詳細なCQRSに関する資料はこちら https://little-hands.hatenablog.com/entry/2019/12/02/cqrs 参考資料:http://little-hands.hatenablog.com/entry/jjug2017fall 社内新規プロダクトでDDD, CQRSの思想をベースとしたアーキテクチャを構築し、コマンド(更新系処理)ではSpring Data JPA(Hibernate)を、クエリ(参照系処理)ではjOOQを採用しました。 結果としてそれぞれのORMの良いところを生かした組み合わせのアーキテクチャが構築できたので、その経緯と得られた知見についてお話ししたいと思います。 以下のようなト
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