「プロになるJava」の補足的記事。 JSONはデータ交換で広く使われる形式で、機械にも人間にも読み書きしやすいということでよく使われています。 ということでJSONを扱うライブラリを使ってみましょう。 jp-postal-code-api 今回、扱うJSONとしては郵便番号から住所を得るWeb APIであるjp-postal-code-apiのデータを使います。 https://github.com/ttskch/jp-postal-code-api Web APIはHTTPを介して呼び出すAPIで、JSONでやりとりすることが多いです。 ここでの住所データの形式はこのようになっています。 { "postalCode": "1000014", "addresses": [ { "prefectureCode": "13", "ja": { "prefecture": "東京都", "ad