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trueflowの検索結果1 - 40 件 / 41件

  • 出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

    1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 |次へ 2018年05月14日 | 出力の手引きWebサイト引っ越しのお知らせ ■新しい「出力の手引きWeb」はコチラ■ 当社webサイトのリニューアルに伴い、この出力の手引きwebも新たなシステムに引っ越ししました。 ・従来のコンテンツの固定リンクは変更せず保存 ・必要に応じて従来のコンテンツの記載内容もメンテナンス ・従来の目次ページは新たなURLに移行・新旧の両方のエントリを記載(手動でやるので順次...) ・新たなシステム上の記事は(一応)レスポンシブ。スマートフォンなどデバイスに応じて表示が最適化 今後ともどうかよろしくお願いします。 [お知らせ] | 固定リンク| 2018年02月07日 | Adobe Creative Cloud 2018 (2) - サポート開始 ■結論 検証の結果、EQUIOS / Trueflowにおいて以下の

    • 出力の手引き15版 ついにPSがっ…………!!! - ちくちく日記

      大日本スクリーンのTrueflow運用マニュアル「出力の手引き 第15版」がリリースされてます。 この15版、いままでの手引きとは決定的に違う部分がある。 出力の手引き15版からは、ついに、ついにPS/EPSの記述が消えたっっっっっっっっっ!!!!!!!!! つまり、15版はPDFによる出力ワークフローについてしか載っていない。 メーカーからの「もうPDFでの出力しかおすすめしないもんね」という姿勢が明確に! PDFしかおすすめしないといっても、PS/EPSをサポートしないというわけではない。 Trueflowでは従来通り、PSでの出力もできる。 その証拠に、これまでの(PSでの出力手順が載った)「出力の手引き14版」も継続して配布されている。(いままでは新しい版がでたら、古い版は削除されていた)これは「PS使って出力する人はこっちを見てね」という事らしい。 ただ、メーカーとしては15版か

        出力の手引き15版 ついにPSがっ…………!!! - ちくちく日記
      • InDesignCS2~CS4での合成フォントの問題|出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

        2009年04月23日 | InDesignCS2~CS4での合成フォントの問題 <2010年7月27日追記> この問題はTrueflow側での対策が完了しています。 詳細は記事「2010年07月27日|7つの問題の対策、完了しました」を参照してください。 ■問題の概要 合成フォントが使用されたInDesignCS2~CS4のドキュメントからダイレクトにPDF/X-1aを出力し、Acrobat 7とAcrobat 9(やAcrobat 8)で表示させると、表示上の差違が発生する場合があります。Trueflowでも従来の演算系で同様の問題が発生することがあります。症状から見るとAcrobat 8以降で問題が修正された様に見えますが、この問題の本来の原因はInDesignが出力するPDFの記述にあり、PDFの規格としてはAcrobat 7やTrueflowでの出力結果の方が正しい(がInDes

        • Not Found|株式会社SCREENホールディングス

          Not Found 申しわけありませんが、このページは現在、存在しません。 日本語トップページか、英語トップページからご覧ください。 Sorry, this page currently does not exist. Please return to the Japanese page or go to the main page of the English website.

          • PDF運用での重要な3つの留意事項|出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

            2009年09月10日 | PDF運用での重要な3つの留意事項 現状、PDF運用で留意が必要な3つの問題について、まとめました。 PDF運用であれば、データの制作において以下の3つの事例に関して、該当データを避けたり、回避策を講じることで、これだけが全てではありませんが、相当数のトラブル発生を未然予防することができます。 以下に、発生条件、回避策を記載した以前の記事へのリンクがありますのでもう一度参照してみてください。 ■ 1) InDesignCS2~CS4での合成フォントの問題(1)・(2)・(Adobe情報) 【発生条件】 ここでの「○」はInDesignの表示と出力が一致するという意味です。 【概要】 この問題は、InDesignCS2~CS4で発生する問題で、同じ事をIllustratorで行っても発生しません。 ■ 2) 縦書き文字で文字が欠ける問題(1)・(2)・(3)・(A

            • スクリーントレンドセミナー2009夏-技術セッション- - ちくちく日記

              スクリーンのトレンドセミナーにいってきましたー。 とりあえず技術セッションのレポートから。 さて、スクリーンのトレンドセミナーといえば、技術セッション。 Trueflowの技術者が、出力技術情報を解説するという、マニアのマニアによるマニアの為の技術解説セミナー。 解説される情報は大変有益ながら、ここまで詳しく知っていてもきっと実務で使う事はないよね…というものすごい隙間をついてくださるセミナーです。 でも、評判いいんだろうなー、だってこのセミナー毎回ほぼ満員だもの。 さてそんなマニアセミナーの詳細レポート。 TrueflowがAdobe PDF Print Engine に対応したのはTrueflow SEをリリースした2年前。 2年前といっても、当初は「APPE始めました」といった感じで、まぁAPPEは載っている事に意義がある…的なポジションというかそういう感じだった。 Trueflow

                スクリーントレンドセミナー2009夏-技術セッション- - ちくちく日記
              • 縦書き文字に透明効果で文字が欠ける問題|出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

                2009年07月09日 | 縦書き文字に透明効果で文字が欠ける問題 ■問題の概要 InDesign CS2~CS4とIllustrator CS2~CS4において、縦書きの文字に透明効果を適用して、PDF/X-1形式で出力すると、Acrobat9で表示すると文字が欠けて見えるという問題が見つかりました。Acrobat8以前では問題は発生しません。 ■発生原理 Acrobat 9において、下記の再現条件の全てが揃った場合に、テキストクリップの文字配置の座標計算に誤りがある様で、文字の位置がずれます。 しかし、透明の分割統合によって生成される背景画像や文字全体のクリップの位置は変わらないので、文字が欠けたように見えています。 なお、InDesign CS以前やIllustrator CS以前では、同様のデータを作成してもテキストクリップは使用せず、文字をアウトライン化してその図形でクリップして

                • 書き出しPDFは大丈夫だけど出力結果は文字が伏せ字になった件 - めめんともり

                  【経緯】 IllustratorCS2/CS3をai保存して 台紙扱いのInDesignCS2/CS3に貼って PDF1.3で書き出して Acrobat8/9で見ると大丈夫 だ け ど 出力結果は文字が伏せ字になった 【書き出しPDFの状態】 【RIP後の状態】 【見た直後のひとこと】 ジーザス!! 【流れ】 仕事は、その日に校正刷り予定だったので テキストと透明ボックスをチャッチャッと切り分けたら一発で回避出来た。 そのあと問題である 現象の検証をし 帰り際ギリギリでなんとか把握しました。 【検証した結果】 「フォントサイズを拡大縮小した合成フォント」 の上位層に 「ドロップシャドウ」 または 「PSD画像」のオブジェクトがあると マーキングしたかのような伏せ字になる CS2/CS3で同一現象確認 CSでも検証しましたが 予想を反してCSでは現象発生せず正常に出力できました。 よってCS

                    書き出しPDFは大丈夫だけど出力結果は文字が伏せ字になった件 - めめんともり
                  • 大日本スクリーン トレンドセミナー2010 - ちくちく日記

                    スクリーンのトレンドセミナー2010。 スクリーンのセッション インクジェットデジタル印刷の現状と今後 まず、インクジェットデジタル印刷についての紹介ということで、スクリーンの開発しているインクジェットプリプレスシステムの紹介。 印刷ビジネスの現状、広告費減で広告媒体が印刷からWebなどに移行しているといった現状の話から、今年は電子書籍元年でますます紙が減る事が予想される、先頃開催されたCEATEC JAPANでも目に見えて紙カタログが少なかったという話など。 8月に東京でおこなわれたスクリーンのプライベートショーでは、インクジェットプリプレスシステムを中心に近未来の印刷(バリアブル&オンデマンド)を展示。会場の映像を交えながら説明。 TruePress J-SXはフルカラーで高品質な全面バリアブル印刷が可能な印刷システム。UVインキとかでパッケージ印刷もできます。後加工機と連動して、バリ

                      大日本スクリーン トレンドセミナー2010 - ちくちく日記
                    • Adobe CS6における特色指定|出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

                      2012年10月10日 | Adobe CS6における特色指定 ■結論 EQUIOS / Trueflow出力の手引き 第15版の「特色指示」の章(P33~P37)や、出力の手引きWebの特色関連記事にある様に、印刷で本当に特色インキを用いて刷る場合にのみ、DTPアプリケーションで特色指示を行って下さい。 スウォッチライブラリのカラーブックにある色をただのキレイな色見本だと思って本来はプロセスカラーで印刷するところに用いると、さまざまなトラブルの原因になります。 また、Adobe CS6では特色の扱いが一部変更されており、その変更による影響にも注意しておく必要があります。 特色の擬似色出力を一切しない、という方にとっては以下の注意は必要ありません。 …が、カラープリンタでカンプ出力される場合は、ほとんど擬似色出力しか選択肢がありませんよね。 ■背景 EQUIOSやTrueflowなどのRI

                      • PDF運用での重要な3つの留意事項(2) - InDesignCS4 6.0.4とTrueflow SE|出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

                        2009年09月22日 | PDF運用での重要な3つの留意事項(2) - InDesignCS4 6.0.4とTrueflow SE AdobeからAdobe InDesign CS4 6.0.4 アップデート(Mac版・Win版)がリリースされました。日本語での解説も含まれたINDESIGN CS4 6.0.4 RELEASE NOTES - Multi-language(PDF/2.4MB)(79ページから日本語)も公開されています。 しかし、文章で説明された修正内容から、現実にバージョンアップの効果のある事例を知ることは簡単ではありません。 Adobe Illustrator&InDesign日本製品担当者Blogである「いわもとぶろぐ」(ストレートなネーミングですね…)の記事「InDesign CS4 6.0.4公開 - いわもとぶろぐ」では、その実例として、いくつかの修正されたT

                        • EQUIOS

                          EQUIOS ワークフローソリューション 「EQUIOS」で、サスティナブル印刷経営へ 受発注業務の効率化、Web による新しい営業スタイル、印刷製本工程の CO2削減など、 印刷を取り巻く環境に新たな価値を生み出すソリューションプラットフォーム「EQUIOS」。 自動化と省力化でスマートファクトリーの実現を強力に後押しし、印刷を通じたこれからのサスティナブルな社会を実現します。 特長 ソリューションプラットフォームへ進化最新のRIPコアがもたらす高速処理、用紙情報にリンクした実践的で容易なカラーマネジメント、製版のノウハウを集約した使いやすい面付け機能など、豊富な経験に基づくプロフェッショナルのノウハウを、オペレーターの経験に依存しない使いやすさで提供します。 EQUIOS ART & UX「EQUIOS ART」は、SCREENのさまざまな印刷関連製品において、高い品質性能を実現する技

                          • 出力の手引き 第14版 - ちくちく日記

                            世の中はiPadだとかCS5だとかでにぎやかしいですが、まったく別の話題を(笑) 大日本スクリーンの「出力の手引き 14版(PDF)」がリリースされてます。 あわせて出力の手引きWebの方にも、更新情報がUPされてます。 今回はCS5への対応だったり、「PDF運用移行ガイド」が追加されてたりPDF/X-4に関する記述に手が加えられていたりというのが主な修正のようです。 従来のPS/PDF処理から最新PDF処理の違いとか、よりPDFワークフローへの移行を勧める内容という感じかなぁ。 すでに過去の出力の手引きを読み込んでいる方には、今回追加修正された部分を抜粋した「更新情報 抜粋版(PDF)」がお勧め。 ▲赤字が更新部分 これ、今回の更新部分が赤文字で表示されているので、更新追加が一目瞭然。 いままでの版と見比べて「ああ、こういう風に変わったのね」「こういう記述が追加になったんだー」とわかりや

                              出力の手引き 第14版 - ちくちく日記
                            • InDesign CS5.5サポート情報(4) - 出力サポート開始|出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

                              2011年06月23日 | InDesign CS5.5サポート情報(4) - 出力サポート開始 <2011年10月22日追記> InDesign CS5.5 7.5.2 (Mac版)・(Win版)において、この問題は根本修正されました。 「2011年10月21日 | InDesign CS5.5サポート情報(5) - 不具合修正されました!」を参照してください。 サポートに関する詳細は以下の記事を参照してください。 以前お知らせした「InDesign CS5.5に重要な不具合」については、Adobeと連携し対応状況の確認などを行ってきました。Adobeでの回避策についての技術的な裏付けの確認が完了し、つい先ほど従来のTechNoteに、より詳細な情報が追記・更新されました Trueflowではこの回避策をもってInDesign CS5.5からの出力サポートを開始致します。 Trueflo

                              • マイター処理がAcrobatと一致しない問題|出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

                                2013年11月11日 | マイター処理がAcrobatと一致しない問題 マイターの処理において、特定の条件下でAcrobatでの表示とRIPでの演算結果が異なる場合があります。 この問題は、CPSIやTrueflowの従来演算やAPPEでも解像度に依存して発生する問題であり、一般的なRIP処理における仕様制限と言えますが、画面表示やカンプと最終出力が異なる原因になる可能性があり、十分な注意が必要です。 次の記事も別のマイター処理がAcrobatと一致しない事例を紹介しています。併せてご覧下さい。 ■症状 ・角度が0度の場合、理論的なマイター長は無限大になる。 ・マイター長が無限大の場合、確実にマイターリミットを超過しベベル結合となる。 ・Acrobatでの表示はベベル結合になるが、RIP演算の場合は解像度や線幅、マイターの比率などの条件によってベベル結合にならない場合がある。 ■発生条件

                                • DSトレンドセミナーレポート -Trueflow SEv6.0-|DTP Transit

                                  大日本スクリーントレンドセミナーレポート第四弾。これで打ち止め。 スクリーンによる、TrueflowSE v6.0の紹介セッション TrueflowSE v6.0ではOutlinePDFがバージョンアップ。OutlinePDF-Advanceが登場です。 OutlinePDF-Advanceについて解説する前に、まずは従来のOutlinePDFの説明から。 OutlinePDFというのはTrueflowが生成する、中間ファイル。 TrueflowでRIPをかけてデータをTrueflowに最適化したPDFにしたものです。OutlinePDFという名の通り、Fontがすべてアウトラインをかけられた状態になっているのが特徴。 OutlinePDFの役割は何かというと、このセミナーでは「デジタルフィルム」という言い方をされていましたが、つまり昔の製版でいうところの「版下」がDTPでのアプリケーショ

                                    DSトレンドセミナーレポート -Trueflow SEv6.0-|DTP Transit
                                  • InDesignCS3/4の「効果」で出力が不正になる|出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

                                    2008年12月12日 | InDesignCS3/4の「効果」で出力が不正になる <2010年7月27日追記> この問題はTrueflow側での対策が完了しています。 詳細は記事「2010年07月27日|7つの問題の対策、完了しました」を参照してください。 ■症状 InDesignCS3以降でサポートされた「効果」の内、以下のものを使用し、対象となるオブジェクトが回転されていると出力が不正になる場合があります。InDesignCS4でも発生します。 ・べベルとエンボス ・シャドウ(内側) ・光彩(内側) ・サテン ■技術的原因 これらの効果で作成したPDFは、Acrobat上では問題ない様に見えますが、PDF処理系統に問題があり、何らかの「PDFに関わる操作」が行われると問題が表面化します。 容易に再現を確認する方法として、AcrobatのTouchUpオブジェクトツールで対象となるオブ

                                    • 宅男在线永久免费观看网,亚洲欧美自拍另类卡通图区,欧美国产国产综合视频

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                                      • ちくちく日記

                                        この文章は2012年頃に参加した勉強会の後、書いたまま公開しないでいたものです。なんで公開しなかったのかは忘れたけど(多分もうちょっと手を入れてからアップしようと思って放置したまま忘れてた)写研の女社長が亡くなったという話が流れてきたので、今更ながら公開してみます。 私が最初に入社した会社は、地方の小さな広告代理店で、旅行パンフやチラシなどの制作がメイン業務だった。 配属された制作部ではちょうどMacintoshでの制作が主流になりつつある頃で、入った当初は版下の作業とMacでのDTP作業が半々ぐらいだったが「これからはMacだよね!」という空気に押されて版下からDTPへとどんどん仕事が移っている時代だった。その会社には写植機があり、写植を打つオペレータさん(年配の女性の方だった)も在籍していたが、減っていく写植の仕事に、どことなく居心地悪そうにしていたのを覚えている。 入社したばかりの私

                                          ちくちく日記
                                        • InDesign CS5.5サポート情報|出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

                                          2011年05月20日 | InDesign CS5.5サポート情報 <2011年10月22日追記> InDesign CS5.5 7.5.2 (Mac版)・(Win版)において、この問題は根本修正されました。 「2011年10月21日 | InDesign CS5.5サポート情報(5) - 不具合修正されました!」を参照してください。 サポートに関する詳細は 「2011年06月23日|InDesign CS5.5サポート情報(4) - 出力サポート開始」を参照してください。 <2011年6月23日追記> この問題の回避策が公開されたので、InDesign CS5.5からの出力のサポートをはじめました。 詳細は記事「2011年06月23日|InDesign CS5.5サポート情報(4) - 出力サポート開始」を参照してください。 InDesign CS5.5に重要な不具合が発見されたため、

                                          • 縦書き文字に透明効果で文字が欠ける問題 (3) - 注意事項|出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

                                            2009年07月31日 | 縦書き文字に透明効果で文字が欠ける問題 (3) - 注意事項 「縦書き文字に透明効果で文字が欠ける問題」「縦書き文字に透明効果で文字が欠ける問題(2) - Adobe情報」 のトラブルに関して、さらに注意事項があります。 Adobeのサポートデータベースでは、問題が発生しているPDFをInDesign CS4またはIllustrator CS4に配置した場合でも、同じ問題を確認できるつまり同じ問題が発生する、と書かれています。では、具体的にどの様な問題が発生するのでしょう? ■具体的な症状 この問題の本質は、PDFの記述には問題はなく、それをAcrobat 9が解釈して表示する部分に問題があると「縦書き文字に透明効果で文字が欠ける問題」で説明しました。 これが、InDesign CS4やIllustrator CS4にも同じ問題があると言うことになります。 言い

                                            • 7つの問題の対策、完了しました|出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

                                              2010年07月27日 | 7つの問題の対策、完了しました 出力の手引きWebでは、以前より重要な不具合情報に関して、その原因がRIP側にあっても、DTPアプリケーション側にあっても、いち早くお知らせすると共に「発生条件」と「回避策」の情報公開を行ってきました。もちろん、今後も続けます、が… しかし、「発生条件」と「回避策」による対策はあくまでも根本解決までの一時的な対策に過ぎません。 この記事では、今までに公開してきたPDF運用における7つの問題の全てについてTrueflow側での根本解決ができましたので、今までの経緯と情報ページへのリンクと共にお知らせ致します。 重要なことは「発生条件」と「回避策」だけでなく、問題解決までの経過についてトラッキング(経過を追跡すること)を正確に行い、どのパッチでどの問題が修正されるのかを正しく把握しておくよう心がけてきました。この、当たり前とも思えるこ

                                              • TrueFlow出力の手引き第8版

                                                EQUIOS プリプレスワークフローシステム EQUIOS Rite プリプレスワークフローシステム EQUIOS Entry EQUIOS Online オンライン校正システム PDFormstudio PDFプリントソリューションソフトウェア PXシリーズ EQUIOSシリーズ専用PCサーバプラットフォーム(パートナー企業製品) TRUST Network Service EQUIOS用ネットワークサポートサービス EQUIOS PrintSimulator プリプレスワークフローシステム FlatWorker SE 大貼りソフトウエア Bit-Throughシリーズ 1bit TIFF CTPワークフローソフトウエア(パートナー企業製品)

                                                • 製品情報

                                                  EQUIOS プリプレスワークフローシステム EQUIOS Rite プリプレスワークフローシステム EQUIOS Entry EQUIOS Online オンライン校正システム PDFormstudio PDFプリントソリューションソフトウェア PXシリーズ EQUIOSシリーズ専用PCサーバプラットフォーム(パートナー企業製品) TRUST Network Service EQUIOS用ネットワークサポートサービス EQUIOS PrintSimulator プリプレスワークフローシステム FlatWorker SE 大貼りソフトウエア Bit-Throughシリーズ 1bit TIFF CTPワークフローソフトウエア(パートナー企業製品)

                                                  • RIPのメモリ消費量を少なくする編集|出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

                                                    2009年04月28日 | RIPのメモリ消費量を少なくする編集 <2010年7月27日追記> この問題はTrueflow側での対策が完了しています。 詳細は記事「2010年07月27日|7つの問題の対策、完了しました」を参照してください。 Adobe PDF Print Engineは透明をそのまま演算できるRIP技術ですが、やはり透明の影響範囲が大きいデータでは、システムのメモリ状況に応じて、演算速度が遅くなったり、メモリ不足でエラーになるケースが発生することが確認されています。これは、以前より存在していたはずの問題ですが、近年PDF/X-4の運用が増えてきたことにより、表面化してきました。 ■無意識に指定される透明 一般的なデータでは、そこまでメモリを逼迫することは少ないのですが、時として透明を使用していないつもりでも、出力されたPDF上で気付かぬうちに透明オブジェクトがみつかる場合

                                                    • Trueflow出力の手引き 第14版 公開|出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

                                                      2010年05月28日 | Trueflow出力の手引き 第14版 公開 Adobe Creative Suite 5に対応した「Trueflow出力の手引き 第14版」を公開しました。Trueflow SE製品情報ページよりダウンロードして下さい。併せて目次も更新しています。 今回も、設定ファイルが入っている「Trueflow印刷ユーティリティ2.5」は、変更がありません。フォルダ名としては「Adobe Creative Suite2&3」となっていますが、Adobe Creative Suite 4や5でも同じものが使えます。 Trueflow SE Ver5.01 TF175 、Ver6.01 TF135、Ver7.10 TF110以降に対応しています。 ■主な追記・変更項目 ・Adobe Creative Suite 5 (Trueflow SEでの検証も完了しており、新たな問題は

                                                      • Adobe PDF Print Engineでのオーバープリント(6) - 番外編:DeviceGray|出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

                                                        2011年04月19日 | Adobe PDF Print Engineでのオーバープリント(6) - 番外編:DeviceGray 前の記事 「Adobe PDF Print Engineでのオーバープリント(5) - 理論通りにならない事例」 の補足です。 この記事は全て従来処理系の内部の処理について言及していますが、出力結果は最新処理系と同じになります。 以下の事例2)について、さらに理解を深めるために2つの事例を紹介します。 前の記事の2)を引用します。 2) 従来処理系なのにDeviceGrayのオーバープリントがヌキに Trueflowの従来処理系では、透明をそのまま演算できないので、入力処理の内部で透明の分割統合処理が行われます。この透明の分割統合処理を行う部分は(Trueflowのオーバープリントモードの設定に関わらず)PDFの規格に基づいてオーバープリントを再解釈します。

                                                        • トレンドセミナー2010のご案内:株式会社メディアテクノロジー ジャパン

                                                          拝啓 貴社ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。 当社は、2010 年5 月18 日(火)から25 日(火)まで英国・バーミンガムで開催される国際印刷機材展「IPEX2010」に出展。印刷物への付加価値の創出、メディアミックスの実現、環境保護への対応など、印刷業界における課題に対するソリューションを、CTP とPOD の一元化を可能にするユニバーサルワークフローでご提案します。 ユニバーサルワークフローでは、「EQUIOSNET」コンセプトのもと、デバイスが異なる場合でも同一のオペレーションによる操作環境をご提供。更にAdobe PDF Print Engine 2 を採用したシステムによる信頼性の高い出力環境が新たな付加価値を創出します。 これらの取組を実感頂くため「ADOBE CREATIVE SUITE 5」へのワークフロー対応、P

                                                          • AdobeCS系のカラー設定と透明効果|出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

                                                            2008年10月31日 | AdobeCS系のカラー設定と透明効果 <2010年7月27日追記> この問題はTrueflow側での対策が完了しています。 詳細は記事「2010年07月27日|7つの問題の対策、完了しました」を参照してください。 Adobe CS系のアプリケーションで、印刷結果で右図の様に透明の領域の色がおかしくなった事はありませんか? この問題はTrueflow出力の手引きを参照し、Trueflow印刷ユーティリティを用いて出力していれば発生しない問題です。 では、この様な問題が発生するPDFは、通常のPDFとどこが違うのでしょうか? ■データ上の違い PDFには「透明の変換用カラースペース」(Transparency Blending Color Space)という項目が定義されています。これは、Acrobat 9であれば「出力プレビュー」や「分割・統合プレビュー」で確認

                                                            • 特色への透明効果|出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

                                                              2008年02月20日 | 特色への透明効果 P33の「特色への透明効果」の部分にある出力のサンプルはIllustrator CS2によるもので、Illustrator CS3では下図の通り異なる出力結果になります。 Illustrator CS3では、一見問題なさそうに見えますが、特色の部分にのみ影がありません。この例では、あまり目立ちませんが、デザインによっては大きな違いになる場合もあります。 ■発生原理 Illustrator CS2では影のオブジェクトをオーバープリントとして特色のベタの上に配置し、Illustrator CS3では上下を逆にして特色のベタをオーバープリントとして影のオブジェクトの上に配置している事によってこの違いが表れています。 この様に、オーバープリントは上下関係を逆にしても、異なる版を重ねるだけなので、正しく処理していれば結果は同じになります。 Illustr

                                                              • Adobe Creative Suite 6 (4) - 評価結果報告|出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

                                                                2012年05月10日 | Adobe Creative Suite 6 (4) - 評価結果報告 Adobe Creative Suite 6 (1) - 発表 Adobe Creative Suite 6 (2) - 線にグラデーションを適応 Adobe Creative Suite 6 (3) - InDesignCS6の留意事項 Adobe Creative Suite 6 (4) - 評価結果報告 Adobe Creative Suite 6 (5) - サポート開始 Adobe Creative Suite 6 (6) - まとめ 発売前の評価結果とそれに伴った推奨運用をお伝え致します。 ■Adobe Creative Suite 6の評価について (もちろん、これで終わりではありませんが、ひとつの区切りとして) 結論としては、サポート可能となりました。 しかし、「線にグラデー

                                                                • IllustratorCS4の透明グラデーション|出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

                                                                  2008年12月12日 | IllustratorCS4の透明グラデーション IllustratorCS4で新たにグラデーションに透明の設定もできる様になりました。 この透明度が変化するグラデーション(以降「透明グラデーション」)は、従来は「不透明マスク」などの機能を使用する必要がありましたが、IllustratorCS4では簡単にオペレーションできる様になっています。 この様な透明グラデーションが含まれたデータもTrueflowでは問題なく出力できます。 Trueflow出力の手引き 第13版でサポートしているTrueflowのバージョンでしか確認していません しかし、このIllustrator CS4で作成した透明グラデーションのデータを、Adobe Creative Suite 2世代以前のアプリケーションに取り込むと、右図の様に表示され、それを出力しても表示と同じ様に該当オブジェク

                                                                  • サポート情報

                                                                    2021.12.24 Java用ライブラリ「Log4j」の脆弱性の問題について 2019.01.24 macOS Sierra 10.12 2019.01.24 macOS Mojave 10.14 2019.01.24 Windows 10 2019.01.24 macOS High Sierra 10.13 2017.06.01 アンチウィルスアプリケーションのサポート状況のお知らせ 2017.06.01 Windows OS セキュリティパッチ情報(2017年) 2016.03.28 OS X El Capitan"v10.11"の対応状況 2016.03.28 Windows OS セキュリティパッチ情報(2016年) 2016.01.27 フロン排出抑制法に関するご案内

                                                                    • Adobe PDF Print Engineでのオーバープリント(3) - DTPアプリケーションの挙動|出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

                                                                      2010年02月03日 | Adobe PDF Print Engineでのオーバープリント(3) - DTPアプリケーションの挙動 ■概要 以前の2つの記事 「Adobe PDF Print Engineでのオーバープリント(1) - 概要」 「Adobe PDF Print Engineでのオーバープリント(2) - 技術詳細」 では、「DeviceNでは…」「DeviceGrayでは…」と説明されていますが、実際のDTPアプリケーションでは、オブジェクトのカラースペースを意識することは通常ありません。Acrobat 9のオブジェクトインスペクタを使えば分かります。 この記事では、実際のDTPアプリケーションで、どの様なオペレーションによって、DeviceNやDeviceGrayが指定され、今まで説明してきた4つのオブジェクトの例外の振る舞いになるのか、について解説します。 この4つの

                                                                      • 自動墨ノセは万全ではない|出力の手引きWeb|株式会社SCREENグラフィックソリューションズ

                                                                        2010年03月24日 | 自動墨ノセは万全ではない ■概要 Trueflowでは「自動オーバープリント設定」として、平網や文字がK=100%のみの場合、そのオブジェクトをオーバープリントとして出力する事ができます。 この処理は、入力されたデータ上でオーバープリントがOffの場合でも、そのデータを書き換えてオーバープリントOnとして演算します。 しかし、この機能は入力データの状態によって、期待通り出力されない場合があります。 この様な、RIP上でのデータの書き換えは、間違った入力データに対処するための最後の手段であり、万全な対応ではない事を知っておく必要があります。 ■実例 以下の手順で作成されたEPSは、Trueflowで「自動オーバープリント設定」を用いても、墨ベタ部分は下のグラデーションに対してオーバープリントになりません。 1) Illustrator(10~CS4)で右図の様なデ

                                                                        • サービス終了のお知らせ

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                                                                          • 製品情報

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                                                                              • 製品情報

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