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vine 2.0の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 「日本語はラップに向いてない言語だ」という俗説|Sagishi

    こんばんは。Sagishiです。 今回は、「日本語はラップに向いてない言語だ」という『俗説』について書いていこうと思います。 「日本語はラップに向いてない」つまり「日本語はrhymeするのに適さない言語だ」という意味の主張ですね。これは本当によく主張される言説です。ネットでもフィジカルの本でも、よく見かけます。 それこそ『マチネ・ポエティク詩集』(1948年)が出版されて以来、実に80年近くもこの「同語反復」は続いているといえます。直近で読んだ本だと川原繁人『言語学的ラップの世界』(2023年)にもそれに類するような記載があり、同じ主張が再生産され続けています。 しかし、「日本語はrhymeするのに適さない言語だ」という主張は、それがなんども繰り返される割には、科学的・学術的な根拠が明確ではありません。「その主張が正しいのか」をだれも検証・証明していない状況です。 この記事では、そのような

      「日本語はラップに向いてない言語だ」という俗説|Sagishi
    • アルバム「Botanical Note」について|pure heart

      Botanical Note 発売を記念して、新居昭乃、保刈久明、ふたりでアルバム制作について話してもらいました! 以下、保刈久明 「ホ」 新居昭乃 「あ」 ホ】Botanical Note ニューアルバムについて、前回の「ミツバチの羽音」に 引き続き、ふたりでお話するということで、よろしくお願いします。 あ】よろしくお願いします。 ホ】前もそうだったけど、オレが進行役になるのかな? あ】すみません(笑) ホ】じゃぁそんな感じで(笑) 今回の「Botanical Note」ね、このアルバムは、レコ発ライブをやろうという のが決まって、それがきっかけになってスタートしたのかな? あ】そうなんだけど、元々「植物」をテーマにアルバム作りたい、っていう構想は あったの。 ホ】じゃぁ「Botanical Note」っていうタイトルも、前からあったの? あ】けっこう前に決めてたの。確か「Feather

        アルバム「Botanical Note」について|pure heart
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