パソコンを起動しても、処理がずっと行われてなかなか使える状態にならず、困っていませんか? 「スタートアップ」で起動するアプリを制限すれば、使えるようになるまでの時間を短縮可能です。 パソコン起動時に自動起動するアプリを減らす パソコンを起動してWindows 10にサインインしても、いくつものアプリの起動が行われ、なかなか操作できる状態にならないことがあります。これは「スタートアップ」と呼ばれる、パソコン起動時に自動起動するように設定されたアプリの起動が行われるためです しかし、スタートアップのアプリの中には、実際にはもう使っていないものや、必要なときに起動すればよく、自動起動する必要がないものも存在します。起動してから使えるようになるまでの時間が気になるときは、以下の手順でスタートアップの内容を確認してみましょう。 スタートアップを表示する 1[設定]を起動する [スタート]をクリックし