占星術は地球から観測できる太陽系の天体を用います。 それは、2個の発光体(太陽と月)、地球以外の8個の惑星(水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星)です。 占星術では太陽と月を含めた、これらの天体すべてが『惑星』と呼ばれ、それぞれを人間のもつ性格と考え、異なる面を表しています。 惑星の名前の由来は、古代ギリシャ・ローマの神話がほとんどで、それぞれのシンボルは、その神々からきています。これらの各惑星は、天体としてだけではなく、占星術の指標となる特質をもっています。 占星術で扱う12星座と惑星ナンバー(№1~№9)は、各惑星が それぞれに支配しているため、惑星のもつ性質は、各誕生日の『運』を知る上で重要な手がかりとなります。 『太陽=№1・月=№2・木星=№3・天王星=№4・水星=№5・金星=№6・海王星=№7 ・土星=№8・火星=№9』 (※冥王星に№はありません。) 【惑星ナ
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