某プロジェクトの検証のため、Debian 5.0(lenny)がリリースされているにもかかわらず4.0(etch)を使わなければいけない状況になったのでインストールしたのだが、普段Fedora等のRedHat系に慣れている私にとって、いろいろ躓くところがあったので、忘れないうちにメモ。 ちなみにGPG鍵更新の話は、他のバージョンのDebianやbackportsなんかで起こった際でも有効な手法です。 イメージについて 基本的にDVDイメージとCDイメージとネットインストール用CDイメージが提供されているが、Debianの場合はパッケージが大量にありすぎるので、DVDイメージでも1枚に収まりきらない。 で、インストーラの方はどうかというと、DVDもCDの方も基本的にはDisk 1だけあればよい。どちらも、OS的に必須の部分と詰められる限りのパッケージを詰めているような構成である。 ただこれは