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udpに関するqpSHiNqpのブックマーク (2)

  • RFC 4347 (DTLS) について調べてみた - まどぎわBLOG

    AES-CTRの時に出てきたDTLSについて調べてみた。DTLSはRFC4347になっているようなので、それを読んでみた時の各章ごとのメモ(意訳?)です。 RFC 4347 Datagram Transport Layer Security 1. Introduction TLSは広く普及しているけどTCPのような信頼性があるチャンネル上でしか使えない。しかし最近ではSIPやゲームのようにUDPを使うことも多くなってきた。このようなケースでは今一つな選択肢しかない。一つ目はIPsecだが、これは使える用途が限られている。二つ目は自分で作ることだが、セキュリティのことを考えると大変でありTLSのように楽ではない。 そのためdatagramでもTLSのようなものがあるのが望ましい。ここではDTLSというTLSに似せて作ったプロトコルについて記載する。 2. Usage Model カーネルの変

    RFC 4347 (DTLS) について調べてみた - まどぎわBLOG
  • TCP/UDP - UDP

    UDP はトランスポート層で動作する、 コネクションレス型のプロトコルです。 コネクションレスなので、信頼性よりも 効率性重視の仕様となっています。 UDP ヘッダUDP のヘッダは以下のような構成となっています。 見れば分かるように、効率性を重視しているため 非常に単純な構造になっています。 それぞれのフィールドの意味は以下の通りです。 送信元ポート番号:16 ビット 送信元ノードのアプリケーションが使用している ポート番号がセットされます。宛先ポート番号:16 ビット 宛先アプリケーションが使用するポート番号が セットされます。パケット長:16 ビット UDP ヘッダの長さ(通常は 64 ビット)と データ部分の長さを合計した数値がセットされます。チェックサム:16 ビット 通信中にエラーが発生していないかどうかを チェックする数式がセットされます。 ここでいっているエラーとは、送られ

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