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社会に関するqueenkasumiのブックマーク (3)

  • 大人が「子どもの貧困」を隠してきた/『チャイルド・プア』著者・新井直之氏インタビュー - SYNODOS

    6人に1人の子どもが、貧困に陥っている――8月29日に「子供の貧困対策大綱」が出されるなど、近年注目を集めている「子どもの貧困」。支援者だけでなく、当事者である子ども、そしてその親への取材を重ね、「子どもの貧困」の実態に迫った『チャイルド・プア~社会を蝕む子どもの貧困~』(TOブックス)が出版された。なぜ「子どもの貧困」は放置されてきたのか。そして今後の支援はどう考えるべきなのか。著者の新井直之氏にお話を伺った。(聞き手・構成/金子昂) ―― 「子供の貧困対策大綱」が出され、「子どもの貧困」への注目が集まっています。子どもの相対的貧困率は16.3%、つまり「6人に1人」が貧困という衝撃的なデータがありますが、書に収録されている4人の当事者の話は、データからは見えにくい、「子どもの貧困」の問題の根深さを感じさせるものでした。 特に深刻なのは、ひとり親家庭です。貧困率は54.6%。先進国で最

    大人が「子どもの貧困」を隠してきた/『チャイルド・プア』著者・新井直之氏インタビュー - SYNODOS
  • 40代女性に被害続出!あさイチの「セクハラ特集」が深い - IRORIO(イロリオ)

    15日放送のNHK総合『あさイチ』は、「40代以上のセクハラ」を特集。年齢を重ねたことで受ける深刻なセクハラ被害について、MC井ノ原快彦、ゲスト・小島慶子らが激論を交わした。 セクハラ被害が多いのは40代以上の女性 番組アンケートでは、女性の3人に1人は「セクハラを受けたことがある」と回答。しかも、セクハラを受けたことがあると答えた人が一番多かったのが40代。次いで50代、60代 30代、10代という結果に。 40代以上の人は、世代的にセクハラに甘い時代を生きてきたため、若い頃にセクハラにあったのだと思いきや、ごく最近、セクハラ被害にあっている人も少なくないという。セクハラの舞台は、職場だけでなく、PTA活動の場、子供を連れて行った小児科など広範囲にわたり、さらには義父やおじといった身内によるセクハラも。 もはや痴漢行為!身体を触る被害続出 40代以上のセクハラ被害で一番多いのが「身体を触

    40代女性に被害続出!あさイチの「セクハラ特集」が深い - IRORIO(イロリオ)
  • 親は保育サービスの消費者でなく「生産者」であれ:日経xwoman

    2014年初春、「日経ウーマノミクス・プロジェクト」が新渡戸文化学園(東京都中野区)を会場に「キャリアマザーフォーラム」(協賛:アルビオン、東京ソワール)というイベントを開催しました。「“男社会の最後の牙城”テレビ現場にもいい兆し」「ダラダラ出勤して夕方元気になる、では困るんです」に続くルポ第3弾。 同イベントで日総合研究所・調査部主任研究員・池美香さん(8歳女児と、3歳男児のママ)と放課後NPOアフタースクール代表理事・平岩国泰さん(9歳女児と、5歳男児のパパ)により、「子どもと学びは今」というテーマの対談が行われました。ママやパパが「子どもの保育と学び」を考え直す上でつい忘れてしまいがちな「子どもの視点」に立ち、多くの問題が提起されました。今回のテーマは「子どもの権利」の視点に立って考える、海外の先進的保育事例です。池さんによる講演のダイジェストをお届けします。 まず、知ってほし

    親は保育サービスの消費者でなく「生産者」であれ:日経xwoman
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