2006年11月に販売の始まった PlayStation 3 は、まだ普及が始まって間もない Blu-rayドライブを搭載していた事で話題を集めました。しかも SACD の再生にまで対応するなど、「AVプレーヤー」としての機能もてんこ盛りでした。その後のモデルチェンジで SACD再生機能こそ省かれてしまいましたが、継続的なアップデートによって DVD のアップコンバート機能や DLNAクライアントとしての機能などが追加されたほか、様々なオーディオフォーマットと動画コーデックへの追加対応が行われるなど、ゲームのためだけのハードでは無く、正にマルチメディアセンターと呼ぶことのできる画期的な製品でした。 ところが、2014年2月に国内で発売された後継機の PlayStation 4 シリーズでは「ゲーム機」としての方向性を明確にしたようで、マルチメディア機能はかなり切り捨てられてしまいました。U
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