いわゆるエルゴノミックキーボードは数あれど、まさに究極と言えそうな製品、DataHand Systems製「Professional II-PS2 Mouse Small Palm Pads」が登場した。一定のポジションに手を置いたまま、指先をわずかに動かしスイッチを操作するだけで入力が可能というもの。通常のキーボードに見られるようなキーは一切なく、その形状はすでに“キーボード”とはかけ離れている。 DataHand Systems製「Professional II-PS2 Mouse Small Palm Pads」。もはやキーボードとは言い難いスタイルだ 本体は、底にスポンジが貼られた板状の台座の上に、右手用と左手用に分かれた入力デバイスが置かれているというデザイン。手のひらを置く部分はゴムの滑り止めが付いており、べったりと手を乗せるとちょうど良くフィットする形状。指は5つのスイッチに
7つのモジュールが分離・合体。タッチパネルもあるMad Catzのキーボード「S.T.R.I.K.E. 7」で遊ぶなど ライター:林 佑樹 カメラマン:田井中純平 Mad Catzの「Cyborg」ブランドは,ゲーマー向けという位置づけではあるものの,最近ではむしろゲーム抜きで“いじくる”のが楽しい製品としてよく知られている。今回取り上げるワイヤードキーボード「S.T.R.I.K.E. 7 Gaming Keyboard」(以下,S.T.R.I.K.E. 7)もその1つだ。 2012年11月23日に2万9800円(税込)で国内発売となったS.T.R.I.K.E. 7は,計7つのモジュールを組み合わせて,自分好みにカスタマイズできるという,男の子大好き系のキーボードとなっているが,今回はそのインプレッションをお伝えしてみたいと思う。 S.T.R.I.K.E. 7 Gaming Keyboar
スタパ齋藤 1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。フォトエッセイのスタパデイズをAlt-R(http://www.alt-r.com/)にて連載中。 ■ PCゲーム用キーボードことZboard 地味に続いている拙者的ゲーム生活。プレイしているのはEverquest IIというMMORPGだが、このゲーム絡みでちょいとオモシロげなキーボードを発見した。知る人ぞ知るZboardというPCゲーム向けキーボードである。 Zboardは、遊ぶゲームに応じてキートップを丸ごと交換デキちゃうという斬新な
2014/08/30 · 自分の頭のなかにある、曖昧なイメージやアイデアを、紙に書きつけることで輪郭を捉えて、自分の頭のなかを可視化したり整理したりするためのものです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く