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こんにちは、齊藤です。 7月15日にライブドアに入社しました。livedoor Readerとlivedoor クリップを担当しています。前職はエンジニアでしたので、技術の話もできるディレクターとして頑張ります。 今回は、「セマンティック WEB 」をサービスの企画に活かすための実例を紹介していきたいと思います。皆さんは「セマンティック WEB 」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。今回はセマンティック WEB 構想を簡単にご紹介して、そのビジネス的な観点を考察してみたいと思います。 【01】セマンティック WEB 構想とは何か セマンティック WEB は、WEB 上に存在する様々なページにメタデータを付与することによって、WEB の世界を単純なデータの集合から進化させて、「意味」や「関係性」を持たせた巨大なデータベースにしてしようという構想です。その具体的な表現方法として、XML /
前回は、タグを使った具体的対策及びサイトマップ作成の重要性について説明した。今回は、ディレクトリ構造を考慮に入れる対策と、今までに紹介したサイト内要因に対する対策がきちんとされているか否かのチェック方法などについて説明していく。 ●テーマ要素について ここでいう、「テーマ」について説明する。各ウェブサイトというのは、必ず1つのテーマ(伝えたいメッセージ)が含まれている。更に、複数のウェブサイトで一つのディレクトリを構成する場合も、そのディレクトリ(集合体)がひとつのテーマを持っているのが一般的である。この考え方に基づいて考案された検索エンジンのアルゴリズムが「テーマ要素の評価」である。 ●ディレクトリを正しく作る。 テーマ要素のSEO対策として、ディレクトリを正しく作るという方策がある。ここでは、ディレクトリを正しく作る為の具体的方策を紹介する。まずは、自分のウェブサイトを、検索エンジンで
先日社内の勉強会でRDFとFOAFについて話しましたので資料を公開します。 セマンティックウェブの小難しいイメージが少しでもやわらげば幸いです。 ムノウラボ? ・・・あぁ、エイプリルフールか(笑) と小ネタは差し置き、RDFのネタをやっていたので便乗エントリ。 PDFで資料が公開されてるんですけど、大変わかりやすいです。 セマンティックウェブに興味をもったら、神崎先生のWebサイトを読めばかなり勉強になりますよ。 #俺の修士論文でも、かなり参考にさせていただきました。 便乗エントリとはいえ、俺はFOAFにたいして詳しくないし、RSS1.0はあまりにもありきたり過ぎる。 ってことで、RDFというメガフォーマット(って言い方、一般的ではないよね?)に対抗して、microformatsの話でもしようかな、と。 RDFとmicroformatsはアプローチの方法が違っているんだけど、
Yahoo は Microformats 対応へ Yahoo! Search Blog: Introducing Robots-Nocontent for Page Sections という記事を読んで考えたこと。この記事の結論は、Yahoo のクローラーが class="robots-nocontent" 属性のつけられた部分を重要視しないようになるよ、ということを言っています。一例を挙げると、 <div class="robots-nocontent"> この部分はサイトのナビゲーションメニューで すべてのページに共通の部分だから、 記事とは無関係な単語やキーワードも含まれているよ。 </div> というような感じで使うことが想定されています。rel="nofollow" の考え方に近いです。このように特定のクラス名などを付与して、ウェブ全体で共通の意味づけをもたせようという考え方は
第28回目 SEOの実務 前編 (2/2)(2008年10月1日) Webコンテンツを見直す現時点でのアクセスログや、検索ワードの設定と現在の検索結果表示位置を確認し終わったら、いよいよWebコンテンツの見直しに入ります。 検索エンジンの検索結果表示順位を決めるアルゴリズムは、およそ200と言われています。それぞれがどれくらい作用しているかについては、専門家のなかでもさまざまな意見があり、しかも随時変化しています。ここでは基本的なポイントのみ紹介します。HTMLの構造と文法を確認する最初に確認するのはHTMLの構造と文法です。ルールに従い正しく書かれたHTMLはサーチエンジンのクローラーにとっては解釈しやすいものです。そのため、正しく書かれたHTMLはSEOに効果があります。 ここ数年、CSSを使ったレイアウトが普及しました。Webページのスタイル(見え方、装飾、ページの段組など)はすべて
ウェブ制作者として、Jasse James Garrettの『ウェブ戦略としての「ユーザーエクスペリエンス」』は既に読んでいらっしゃる方がほとんどかと思います。私のように、購入していつでも読み返せるよう机の上に置いておく人もいるかもしれません。 彼は、この本の中でナビゲーションデザインについて言及しています。 ナビゲーションの3つの目標 ユーザーがある地点から別の地点へと移動できる手段を提供しなければならない 含んでいる要素同士の関係を伝達しなければならない ユーザーが現在見ているページとそのコンテンツとの関係を伝えなければいけない これらはどんなウェブサイトにおいても、ナビゲーションとして達成されなければならないものです。どれも当たり前のことを言っていますよね。ウェブ制作を長くやっていると、あまり意識せずに設計できてしまうかもしれませんが、そこにはラベルや階層構造、コンテンツ内容の把握/
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