error この記事は基本情報技術者試験の旧制度( 2022 年以前)の記事です。 この記事の題材となっている「午後問題」は現在の試験制度では出題されません。 ご注意くださいませ。 午後問題の問 7 ~問 11( 1 問選択)は、ソフトウェア開発がテーマであり、C 言語、Java 、Python 、CALSⅡ(アセンブラ)、表計算の中からプログラミング言語を選びます。 プログラミング経験がない場合は、言語の習得に時間がかからない CASLⅡ か 表計算 を選ぶ人が多いようですが、どっちにしようか迷っている人も多いようです。 この連載を読んで、自分に合っていると思う方を選んでください。 今回は、CASLⅡ の学習手順と、問題を解くために必要とされる知識を説明します。 学習手順 1:ハードウェアの構成要素の役割を知る CASLⅡ は、アセンブリ言語(アセンブラ)です。アセンブリ言語は、コンピュ
![午後問題の歩き方 | プログラミング問題 CASLⅡは意外と短時間で学習できる (選択可否チェックリスト付き)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9b050546122f4ca51b6bf91d686fa01f703c7c2a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.seplus.jp%2Fdokushuzemi%2Fec%2Ffe%2Ffenavi%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F08%2Fcasl2_1_cover-640x360.jpg)