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過疎に関するqwerty1963のブックマーク (3)

  • 農業を日本の先端産業にする:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 先週までに日の農業が今どんな状態であるのか、私なりのスケッチをお見せしました。なかなかに複雑な対象ですから、全体をお見せすることは大変です。 確かに料自給率の低下、後継者不足、耕作放棄地の増加、高齢者が半数以上を占め、集落としての機能を維持するのが困難となっている限界集落の増加、日人の米離れ、日離れ、生活や買い物の変化と地元の農産物が手に入りにくい仕組み、農業よりも土木事業に力を入れてきた農政、などの様々な問題が浮かび上がってきます。 戦後の“社会安定装置”、農村の役割は限界に その一方で、日人の知恵やしたたかさも見えてきます。農地解放により自作農になり、土地を手に入れた農家から、戦後日の中流社会は生まれました。子供たちは高校や

    農業を日本の先端産業にする:NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 新幹線とLRTと地方都市

    目新しいネタでは全くないのだが、3.15のダイヤ改正を機に、以前から気になっていた新幹線とLRTという2つの電車について書く。 結論から言ってしまうと、現在計画されている新幹線のいくつかの新線も、LRTを軸としたまちづくりも多くの場合で失敗するのではないか、と思う。 それは、新線については大都市圏とのアクセス向上によって、商圏としての可能性を広げることが狙いであろうが、結局日帰り圏の拡大による地方都市のスルー減少をもたらすだろう。 LRTは都市周辺から客を引き寄せたりなどの商圏の囲い込み(コンパクトシティ)が狙いであろうが、ある程度の規模(都市の魅力)がなければうまくいくわけがない。また十分に規模を持つ都市でも、用途の線引き(市街化区域,市街化調整区域など)や交通状況などの環境を整えないと十分に機能しないのではないか、という懸念がある。 新線鉄道計画徹底ガイド 新幹線編 私の知る限り、新幹

  • 人口4,000人の元気な村 - 日々の生活を豊かに!

    昨日、たまたまNHKテレビを見ていたら、全国の自治体の中には、財政難で上下水道やゴミ処理費などの公共サービスの値上げにふみきらざるを得ないところがあったり、平均年収の低い地域で介護保険料が年々引き上げられている様子をルポしていました。これは大変だなぁ、とため息をついて見ていましたら、そういう自治体ばかりではなく、人口4,000人余りのある村の、明るい話題も取り上げられていました。この番組は、「プライスの謎」という番組です。 長野県南部にある下伊那郡下條村(人口約4,200人)の出生率は、なんと全国平均を7割も上回る、2.12人。そして、村へ流入してくる人が後を絶たないのだそうです。その秘密は、というと…… ●子どもの医療費は中学生まで原則として無料。 ●フローリングが中心の、対面式調理台も備えたモダンな2LDKの村営住宅の入居 費が月々3万6千円(たしか……)。それも施工件数は年々増えてい

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