日本の経緯[編集] 2000年12月にジプレキサ錠が統合失調症治療薬として承認され、2001年6月4日に発売された。 2001年11月29日に細粒が承認され、2004年5月に発売された。2005年3月にCatalent Pharma Solutions社のフリーズドライ技術「ザイディス」を採用したジプレキサザイディス錠が承認され、同年7月1日に発売された。 2010年10月に双極性障害の躁症状の改善に適応、2012年2月に双極性障害におけるうつ症状の改善で承認、それぞれを取得し、国内で初めて、双極性障害の躁症状と鬱症状の改善に適応する薬剤となった[7]。 2012年9月に注射剤が統合失調症の適応で承認された[8]。 2016年6月16日にジェネリック品が薬価収載され、21社105品目が新規参入した[4]。 2017年12月に「抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状 (悪心、嘔吐
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