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No.033 算用記号の由来 日頃、目にする「+」「−」などの算用記号。 一体、何の形なのか?いつできたのか?を調べてみました。 「+」(足し算の記号、たす)「−」(引き算の記号、ひく) 船乗りが樽に入れておいた水を使ったときに、 なくなったところまでの水面のラインに、印として樽に横線を引いておきました。 なくなったら、横線。これが「−」の由来です。 また、この樽に水を補充して増やしました。 そうしたら、さっきの横線と同じところまで水が入りました。 ここにまた、横線を引いてもダブってわからなくなっちゃうので、縦線を引きました。 横線に縦線をひくと...「+」になりました。 また、もう一つ説があります。こちらのほうが有名かもしれません。 商人が品物の重さの違いを表すために横に長い棒状の木を使ってました。 これがそのまま「−」になったという説です。 また、「minus(マイ
大数の名前について 調査編 大数の名前について調査した結果について記す。 現在、辞書などで紹介されている数の名前の代表的なものを下記に示す。 一 十 百 千 万 億 兆 京 垓 穰 溝 澗 正 載 極 恒河沙 阿僧祇 那由他 不可思議 無量大数 値としては、万までは10倍づつ、万以上恒河沙までは万進、恒河沙以上無量大数までは万万進となる。 百科事典26,27,28,29)では、根拠として塵劫記を引用する。ところが、単位の辞典1)にまとめてあるように、塵劫記も版により変化がある。さらに、塵劫記では、「」ではなく「」の字を使っている。この問題については、後述する。 江戸時代以前の本も含めて調査した結果を下記に示す。値は10に対する乗数である。 万までは全て同一である。万以上は1桁づつ増加する場合(下數)と、4桁または8桁づつ増加する場合(中數)、それまでに表わせられない数が出て初めて新たな位
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