赤壁戦の直前、樊口から柴桑まで、諸葛亮や魯粛は何日くらいで移動したのか | 青青日記
先日、このブログの三国志ジョーカーについての記事（2011年12月06日）で ○揚州の豫章郡の変遷は？ ○三国時代の船旅のスピードって？ といたずらに書いてみたところ、すぐさま諸先学からアドバイスをいただきまして、ネット社会のありがたさを痛感した次第です。 で、それをまとめて≪解答編≫をアップしようと思いまして、、、、、、、それからすでに３カ月。 年末年始もぐうたらに終始し、ようやく解答編です。 まずは≪船旅のスピード≫のほうから行きます。 具体的には、「赤壁戦の直前、樊口（劉備の所在地）から柴桑（孫権）まで、諸葛亮や魯粛は何日くらいで移動したのか」です。 某先生から、以下の本を教えていただきました。 三国時代からは千年ほど後の史料ですが、まあ船旅のスピードはそれほど変わらないだろう、ということで。 □范成大『呉船録』 范成大（1126年〜1193年）は南宋の政治家・詩人。『呉船録』は11
南方熊楠 神社合祀に関する意見
南方熊楠 最初、明治三十九年十二月原内相が出せし合祀令は、一町村に一社を標準とせり。ただし地勢および祭祀理由において、特殊の事情あるもの、および特別の由緒書あるものにして維持確実なるものは合祀に及ばず、その特別の由緒とは左の五項なり。 （１）『延喜式』および『六国史』所載の社および創立年代これに準ずべきもの、（２）勅祭社、準勅祭社、（３）皇室の御崇敬ありし神社（行幸、御幸、奉幣、祈願、殿社造営、神封、神領、神宝等の寄進ありし類）、（４）武門、武将、国造、国司、藩主、領主の崇敬ありし社（奉幣、祈願、社殿造営、社領、神宝等の寄進ありし類）、（５）祭神、当該地方に功績また縁故ありし神社。 神社には必ず神職を置き、村社は年に百二十円以上、無格社は六十円以上の報酬を出さしむ。ただし兼務者に対しては、村社は六十円、無格社は三十円まで減ずるを得。また神社には基本財産積立法を設け、村社五百円以上
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香炉待薫記 : 魔法無雙天使 衝鋒突刺!! 呂布子 vol.1
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三国志事典15X-31X/事典/こ
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