大島ミチル「交響曲第1番“御誦”」より第1楽章 [音楽・サウンド] 第1楽章:nm4732380 第2楽章:nm4732420 第3楽章:nm4732508 男声合唱版:nm4150576
それは、幸福な花嫁が懐かしむ思い出なのか。薄幸の少女が夢見る未来なのか。エリック・サティ「グノシエンヌ一番」の旋律に乗って、過去と今、そしてあるいは未来が入り乱れます。演奏はアルド・チッコリーニ。くゆくゆPです。今回はシリアス。「グノシエンヌ一番」は、パスカル・ロジェの透き通るように綺麗な演奏(sm2237241)も良いのですが、ここは個人的嗜好で、どこか狂的な感さえ漂うチッコリーニで。クラシックだったら千早と言う、実に短絡的なチョイスにしては、案外とマッチしているのでないかと。譜面に記された注意書き「思考の隅で…あなた自身を頼りに…舌にのせて」なんて、何となく、こう、千早っぽい感じが…(するよね?)
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