右 の書籍に掲載されている地形図を立体視できるようにしてみました。すばらしい内容の本なのに,残念ながらモノクロの等高線地形図では(カラーでもでしょ うが)なかなか地形の凹凸をイメージ できません。等高線を判読する術を身につけるべきというのもその通り(まさに天下の王道)ですが,手っ取り早く地形の勉強をする(これがダメ?)にはこの サイトに示したように立体的にみるのが一番です。赤青めがね(1個100円程度,自作も容易)を用意してご覧くださ い。鈴木さんの本の図と見比べ れば,3D地形図の威力がお分かりいただけるでしょう。これによって本の解説文がよく理解でき,地形学の基本を短時間で効率よく(これがダメ?)学べると 思います。もちろん等高線を読む技術は身につきませんよ。 鈴 木隆介さんとは一面識もありません。 勝手連的にこのサイトを立ち上げました。左書籍を持たない方のために鈴木氏の解説の要点や私の