HpricotからNokogiriに移行しようとしていくつか罠にはまったのでメモしておきます。 基本的には require "hpricot" → require "nokogiri" Hpricot(html) → Nokogiri::HTML(html) Hpricot::XML(xml) → Nokogiri::XML(xml) と書き換えるだけで、運が良ければそのまま動くと思います。 Nokogiri(text)というのもあるのですが、これはXMLかHTMLかを自動判定するらしく、失敗することもあるのでお勧めしません。 NokogiriはHpricotと違ってXML名前空間をきちんと解釈するので、XML名前空間を使ったXMLを解析する場合には注意が必要です。XML名前空間を使ったXMLというのは、以下のようにxmlnsなんとかというのが入っているやつです。 <feed xmlns=