8月5日(土)公開の映画『スターシップ9』のトークイベント付先行上映会が行われ、アテム・クライチェ監督、入江悠監督が登壇した。 本作は、『ザ・マシーン』『インターステラー』『エクス・マキナ』『オディッセイ』といった本格SF作品の系譜を継ぐ興奮の近未来アクションドラマ。メガホンを取ったのは、映画専門誌VARIETYにて「注目すべきスペインの若手映画製作者の一人」に選ばれ、多くの国際映画祭から注目を浴びるアテム・クライチェ監督だ。 イベントには、アテム・クライチェ監督のほかに、映画『22年目の告白 私が殺人犯です』が大ヒット中の入江悠監督が登場。スペインと日本の映画界を担っていくであろう若き監督同士による貴重なトークイベントとなった。 映画を観終わった観客の大きな拍手に迎えられたアテム・クライチェ監督は「(ヨーロッパ人にとっては)近未来の象徴であるような日本で、こうして映画を公開してもらえてあ