回線遅延に関するradedanceのブックマーク (4)

  • [Unix command] tc (ネットワークエミュレータ)

    tcコマンドは、Linuxの通信を制御するためのコマンドです(Traffic Controlの略称)。例えば、特定の通信に対して、通信量の上限を設定したりできます。 FedoraやDebian、UbuntuなどのLinuxディストリビューションで利用できます。カーネルのバージョンが2.6以上であればデフォルトで利用できます。 netemというネットワークエミュレータを組み合わせることで、パケットロスや通信遅延をエミュレーションできます。詳細はLinux Foundationのサイトを参照してください。 概要 tcコマンドの背景にあるLinuxカーネルの仕組みは複雑です。以下、簡単にまとめますが、内容が間違っている可能性もあります。詳しくは、公式サイトをご覧ください。 tcコマンドは、qdiscとclassという概念を扱います。qdiscは、パケット出力時のスケジューラのことです。queui

  • WANEM : The Wide Area Network Emulator

    WANem is a Wide Area Netwrok emulator designed by Performance Engineering Research Centre, TATA Consultancy Services, Mumbai.

  • Ethdelay をご利用いただいているお客さんを訪問! - mtaneda’s blog

    勤務先では、回線遅延シミュレータの「Ethdelay」や、不正接続検知/排除システムの「IntraGuardian2」など、複数のネットワークアプライアンスを開発、販売しています。 格的に事業展開をはじめてから、約3年、IntraGuardian2 は、100社以上のお客さんに利用していただいているようなありがたい状態になったのですが、 元来技術者集団で、営業が苦手な我々は、あまりお客さんのフォローをしてきませんでした。 「それでは、ダメだろう!」と、経営者から指摘が入り、遅ればせながら、お客さんのフォローを行っている次第です。 日は、回線遅延シミュレータの「Ethdelay」をご利用いただいているお客さんを訪問しました。 このEthdelayは、元々は、私が入社する以前に、自社開発したVoIPシステムの検証用に作った自分達専用ツールでした。 そのため、第一バージョンは、管理もずさんで

    Ethdelay をご利用いただいているお客さんを訪問! - mtaneda’s blog
  • 回線遅延シミュレーション | 遊ぶエンジニア

    (大事なことを書くことを忘れていた。回線遅延シミュレーションを安価に行うには、古来、FreeBSD上で動作するDummyNetを使うとか、Linux用だとNISTNetを使うなどがいわれている。いずれも古い話で、NISTNetはカーネル2.6xの上ではコンパイルすらとおらない。そこで) Linuxnetemというパッケージが導入されている。その解説訳を書いておく。なお、F君から「リアルのデバイスじゃないと動かないっす」という情報が入っている。 netemはネットワークエミュレーションの機能をネットワーク上のプロトコルテストなどのために提供される。今のバージョンは遅延とパケットロスと順序変更(パケット再送)が可能である。 もし、2.6以上のディストレイビューション(Fedora, OpenSuse, Gentoo, Debian, Mandriva, Ubuntu)であるならば、netem

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