過去10年間で7回待機児童ゼロを達成してきた千代田区。平成29年度の待機児童数もゼロとなっています。でも実はこのデータは厚生労働省基準のもので、希望保育園への入園を自宅で待つ特定園留保等の方は75名いるのも事実です。つまり、全ての人が希望の認可保育園に入園できていないのは明白です。希望の保育園の空きを待つ人や、認可外保育園に通う人も少なくないでしょう。 今回の記事では、千代田区の保育施設入園選考に落選してしまったときはどうすれば良いのか、保育施設入園に向けて何ができるのかを紹介します。 本記事は千代田区で保活を行う方に向けた記事です。(※記事内で紹介する保育園とは、行政から認可を受けた認可保育施設を指します) 千代田区から選考結果とともに届く「認定証」は必ずお手元に 認可保育園に落ちたらなるべく早く、千代田区役所へ行こう 千代田区の空いている保育園を探して、再度申し込み 千代田区の保育園補