稲城市の保育園、待機児童対策の現状 平成29年4月1日現在の待機児童数が97人。前年の待機児童数ゼロから一転して大幅に増の結果となった保活激戦区の稲城市。これまでにも保育所の開設や児童受入れの拡充を行ってきましたが、稲城市での保活は非常に倍率が高く難易度が高いのが現状です。 稲城市はこの事態を深刻に受け止めており、平成29年度の保育所待機児童解消の緊急対策を策定。入所希望の多い0歳児と1歳児の受入児童拡充に向けて、保育士の確保などの準備が整った園から順次受入の拡充を実施。保活の激化を防ぐため今後も受入拡充の保育施設が増えていくことが予測されます。 ただ、一口に保育施設と言ってもその種類はさまざまです。認可無認可保育園だけに限らず、認定こども園や認証保育所などなど…保育をお願いできる施設にはそれぞれに特徴やメリットデメリットが存在します。近所のママに相談してみることも一つの手かもしれません。