国分寺市の保育園、待機児童対策の現状 平成29年4月1日現在で待機児童数が92名と、100名近い待機児童数を抱える保活激戦区の国分寺市。平成28年4月1日の待機児童数102人と比較するとわずか10名の減少にとどまっています。この減少数の結果からも国分寺市での保活は倍率が高く難易度が高いのが現状と言えます。 しかし、国分寺市もこの事態を深刻に受け止めており、保育施設の整備など、急ピッチに進行。平成29年4月に3ヵ所で定員合計228名の認可保育所の開所や、2か所の既存認可保育所を活用した定員合計28名の拡充を進めてきました。国分寺市では保活の激化を防ぐため、今後もさまざまな保育施設が増えていくことが予測されます。 ただ、一口に保育施設と言ってもその種類はさまざまです。認可無認可保育園だけに限らず、認定こども園や認証保育所などなど…保育をお願いできる施設にはそれぞれに特徴やメリットデメリットが存