平成29年度4月の鎌倉市の待機児童は47人と発表されています。ですが、この数値に「子どもを保育園に預けられれば働きたい」と、休職中・育休中の保護者に復職の意思がある世帯は含まれていません。保護者が復職を希望する世帯を含めると、待機児童数は100人をこえると見込まれています。 保育定員を増やすための保育施設の整備など、鎌倉市も待機児童解消に向けた対策をはいますが保育のニーズに十分に応えられていない現状があるのも事実。 そんな鎌倉市で、保育施設入園選考に落選してしまったときはどうすれば良いのか、保育施設入園に向けて何ができるのかを紹介します。 本記事は鎌倉市で保活を行う方に向けた記事です。(※記事内で紹介する保育園とは、行政から認可を受けた認可保育施設を指します) 鎌倉市から届く通知結果と「支給認定証」は必ずお手元に 認可保育園に落ちたらなるべく早く、鎌倉市役所へ行こう 鎌倉市の空いている保育