おぴさん @Opi 日常生活で普通に使われる"ラブホテル"という言葉。そもそもの語源は大阪東淀川区の、とあるホテル。その名も"ホテル・ラブ"。当時の常連は「ほな、ラブ行こか」が合い言葉。このホテルの看板がグルグルと回転していたので、いつの間にかホテルラブからラブホテルになったという説。 おぴさん @Opi 男女の逢い引き場所もさまざま。江戸時代終わりごろには愛を交わす場所が少ない! ということでソバ屋やうどん屋の2階でコトをいたすという大発明がなされた。最盛期の頃には、ソバ屋から出てくる男女は艶っぽい視線で見られたと言う。意外なところでは、汁粉屋も情事に使われたという記録もある。 おぴさん @Opi 驚くべきことに、戦前までは屋外で愛を交わす方が一般的だったという。屋内は、芸者遊びに代表されるようにプロの遊び場であった。とはいえ、どんな時代でもルールに収まらない人たちがいるのが世の常。そん