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ブックマーク / otakei.otakuma.net (3)

  • ファンの執念が作り上げた『乙嫁語り』アミル衣装がすごすぎる | おたくま経済新聞

    衣装の製作者はコスプレイヤーの祭さん(@maturiiiiin)。祭さんはこの作品に取りかかる以前にも、同じく森作品の『シャーリー』などの衣装を作ってはコスプレを楽しんでいたそうですが、2008年『乙嫁語り』が連載開始される前に、たまたま立ち寄った屋の店頭に置かれていたアミルの等身大ポップに心奪われたのが、衣装を作り始めるきっかけだったとか。 そして当時の掲載誌『Fellows!』(エンターブレイン/KADOKAWA)に第1話が掲載されると矢も盾もたまらなくなり、すぐに糸と生地を探しに走ったそうです。以来中断3年を挟みつつ、約6年に渡り作り続けているそうです。 実際作り始める前には、『乙嫁語り』の舞台とされる中央アジアやカスピ海周辺に関する資料を「これでもか!」という程に集め、勿論『乙嫁語り』に描かれるシーンや店頭ポップまで丹念に調査。 色が分からない時には自分なりに考えて色を決め、色が

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    raf00
    raf00 2015/01/16
  • 黒歴史封印にお一ついかが?梵字デザインされた『封印テープ』 | おたくま経済新聞

    発売しているのは、同人サークル『げんれい工房』。かなり昔に創作した梵字素材集『梵字与美(ぼんじょび)』を何か形にできないかと思い2006年夏に旧版1種を発売。ただ、旧版では低コスト優先で安い海外製のOPPテープにしてしまったので「安かろう悪かろう」だったそうです。そこで、2011年夏に国産クラフトテープ(紙ガムテープ)でリニューアルし、重ね貼りを可能に。その時にデザインも2種に拡大されています。 商品の取り扱いは、同人誌即売会や『げんれい工房』サイトでのネット通販が中心とのことですが、見た目のインパクトから口コミで広まり、今や知る人ぞ知る人気アイテムになっています。 友人に荷物を送る時のイタズラや、即売会で売れ残った同人誌を自分宛に送る時などに重宝されているみたいですね。 げんれい工房では、この『梵字与美封印テープ』の使い方として、「他人には見せられないけど、かと言って捨てられない、煩悩に

    黒歴史封印にお一ついかが?梵字デザインされた『封印テープ』 | おたくま経済新聞
    raf00
    raf00 2014/12/01
    げんれい工房、見かけるのは10年以上ぶりだ…
  • 大手メディアが求める「オタク像」には違和感を覚える | おたくま経済新聞

    オタクという言葉はそもそも、アニメや漫画を愛好する人を侮蔑する言葉として誕生したが、たくましきかなオタク達はそれを自嘲的に受け入れ、今では発端となった侮蔑語から、一般的な言葉にまでその存在意義を昇華させつつある。 【関連:「アニヲタ」に関するアンケート調査~20代から40代の日人男性の54.3%がヲタクを自覚】 しかし悲しいことに、世間の認識はまだ30年前とさほど変わらない部分もあり、今だ「オタク=変質者、大人なのにアニメや漫画が好きな異常者、ダサい、コミュニケーション障害者、ロリコン」など、現代に生きる実際のオタク像とかけ離れたイメージがつきまとっている。 媒体は媒体名が「おたくま経済新聞」と名乗っているだけあり、以前からちょこちょこテレビ局含む大手メディアから「○○オタクを紹介して欲しい」という相談を受けることがある。 そうした度に、知り合いやライター仲間をあたって該当者を紹介する

    大手メディアが求める「オタク像」には違和感を覚える | おたくま経済新聞
    raf00
    raf00 2013/05/28
    フルコンプのオタクとなると流石にレアだが、2〜3の要素に関してはズバッと当てはまるあたり、面白い区分だ。
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