映画から音楽、文芸、写真、イラストまで、日本のコンテンツ分野の作品をデータベース化し、利用出来ることを目指すプロジェクト「ジャパン・コンテンツ・ショーケース」は、4月9日におよそ68000件のマンガ作品のデータベースを追加した。 サイトではタイトル名(一部可)やクリエイター名、制作年、キーワードなどを入力することで、マンガ作品の検索が可能となる。提供されるデータは現在のところ、タイトルのほか、シリーズ名、製作者、製作年、代表制作者、ISBNコードなどの基礎情報に限定される。しかし、これまで出版社の枠を超えたマンガ作品の公のデータがインターネット上で公開されたことはないため、貴重なデータベースとなる。 ジャパン・コンテンツ・ショーケースは、2005年に国が打ち立てた「知的財産推進計画2005」に基づいて、日本経済団体連合会が中心となって企画した。コンテンツ・ポータルサイト運営協議会から委託
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く