OracleからOpenOffice.orgが独立し、「The Document Foundation」を設立 Sunが立ち上げたOpenOffice.orgプロジェクトがOracleから独立し、オフィススイートを新たに「LibreOffice」と名付けてプロジェクトを継続する。 オープンソースのオフィススイートOpenOffice.orgの開発コミュニティーは9月28日(現地時間)、独立組織「The Document Foundation」を設立すると発表した。OpenOffice.orgのプロジェクトは2000年に米Sun Microsystemsが立ち上げ、10年にわたって支援してきており、2010年1月の米OracleによるSunの買収で、Oracleの資産になった。新組織の立ち上げで、開発者らはOracleから離れることになる。 同組織立ち上げの理由は「OpenOffice.or
情報化の分野における先進自治体のひとつである会津若松市が、庁内のオフィスソフトをOpenOfficeに切り替えることを発表しています。 無償オフィスソフトウェアの全庁導入について - 会津若松市長 菅家 一郎のブログ http://local.election.ne.jp/kanke/6425.html OpenOfficeへの移行そのものに関しては、すでにいくつもの事例ができておりますし、ユーザレベルでの移行については、OpenOfficeへ移行するのもOffice2007へ移行するのも同等の難しさがあるものです。 とは言うものの、費用面の効果については、このブログでもだいぶ前の記事(「OpenOfficeへの移行は得か?」)でも触れましたが、アップデートプログラムの展開に関しての有効な手法という部分の懸念もあって、トータルの費用としての節減効果ではまだ優位に立っていると断定し難いものが
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