新しいPCを購入した知人からよく「ウイルス対策ソフトは何を買えば良いのか?」と質問されますが、Windows 10 と Windows 11 には「Windows Defender」というウィルス対策ソフトがはじめから搭載されています。
Windowsには数えきれないほどのアンチウィルスソフトがありますが、米LH編集部は結局Microsoftが提供している『Security Essentials』に落ち着いています。使いやすく軽量で、すべてバックグラウンドで動いてくれるので、ほとんど操作の必要がありません。 Microsoft Security Essentials Windows無料ダウンロードページ ■機能・特徴 手動で更新するよう設定したり、最近検出されたアイテムを見たり、スキャンのスケジュールをしたり、かなり使いやすいインターフェイス。 アラートレベルによって違うアクションを設定できる(例:問題のあるファイルの削除や隔離)。 すべてのダウンロードファイルのスキャンや、ファイルの行動の監視など、リアルタイムで保護。 特定のファイル形式や位置情報、スキャンのプロセスを排除する。 ヒューリスティックなスキャンエンジンなの
ついにベータ版から正式版になったこの「Security Essentials」は、正規品のWindows XP・Windows Vista・Windows 7に対応している無料のソフトとなっており、開発したのはあのマイクロソフト。 最新のPCではなく、古いPCやネットブックのような環境で動作させることも考慮しており、CPUやメモリ使用量は最初からある程度制限済み。また、常駐してリアルタイムに保護する際も可能な限り軽く動作するようになっており、「Dynamic Signature Service」によって常に最新のウイルス定義ファイルに更新されるようになっているそうです。 というわけで、ダウンロードとインストール、使い方などは以下から。 ウイルス、スパイウェア、マルウェア対策 | Microsoft Security Essentials http://www.microsoft.com/s
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