投資家が有価証券取引報告書や大量保有報告書を閲覧するのに使用しているEDINETですが、現行EDINETは、XBRL導入開始に伴い、今年の3月17日から新EDINETに移行される予定です。 簡単に気になるポイントを備忘録としてまとめましたので興味のある方はご覧下さい。 1. 新EDINETへの移行時期 平成20年3月17日(約1ヶ月後) 2. 閲覧用HPの新アドレス http://info.edinet-fsa.go.jp/ (まだアクセス不可) 3. EDINETコード体系の変更 ・平成19年度以前の書類提出に使われたEDINETコードは変更され、 新たなEDINETコードが付与される。 ・ファンド情報はファンドコードとして分離される。 ・新EDINETでは、会社が複数のファンドを運用している場合、 ひとつのEDINETコードに複数のファンドコードが関連付けられる。 ・連名提出者もEDI