東日本大震災の津波被害によって運休が続いているJR常磐線の浜吉田(宮城県亘理町)―駒ケ嶺(福島県新地町)駅間の復旧本体工事が今月から始まり、15日、福島県側と宮城県側の新駅付近の工事状況が関係者に公開された。工事区間は14.6キロ。区間内には山下、坂元(宮城県山元町)、新地(福島県新地町)の3駅があるが、いずれも津波で壊滅。同区間の路線は震災前より0.3~1.2キロ内陸側に移設する工事となり、
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