802.11n(MIMO)をややこしくするのは、呼び方が統一されていないこともあるようです。 「2×2」のような表現がよく記載されていますが、これが何を表示しているかは、メーカーによって違います。メーカーによっては「送信アンテナ数×受信アンテナ数」であったり「無線機の数×アンテナ数」だったりするようですが、「送信アンテナ数×受信アンテナ数」の表現の方が多いようです。 MacBook Pro C2Dなどに搭載されているドラフト AirMac Extrem Cardは、Broadcomの「BCM4321シリーズ」システムチップが採用されているようです。 3本のアンテナが確認できるので、2ストリームか3ストリーム方式を採用してることになります。 2ストリームの40MHzの最大速度は300Mbpsで、3ストリームの40MHzなら最大速度は450Mbpsになります。 日本の場合は、20MHzの使用し
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