【これ重要かも】CentOS 5.9 を試してたら VHDX と EXT3 の組み合わせ問題に遭遇？
今月、Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 5.9 がリリースされましたが、RHEL ベースの CentOS 5.9 も先週くらいにリリースされました。RHEL 5.9 には Microsoft Hyper-V Drivers がビルトインされたというニュースがありますが、RHEL は評価版の入手が面倒なので、CentOS 5.9 を Windows Server 2012 Hyper-V で試してみました。 ちゃんと入ってましたが、仮想ハードディスクの新形式 VHDX と Linux のファイルシステム EXT3 の組み合わせで問題というか、なんというか... まずは、CentOS 5.9 にビルトインされている Microsoft Hyper-V Drivers について。 こんな感じでちゃんと入ってました。KVM デーモンも入ってますし、機能しています。 問
virtualization.info | Microsoft社がHyper-VでのCentOSサポートを発表（20110516-5）
Hyper-Vをリリースした2008年6月、Microsoft社は当初「Linux Integration Components」と呼ばれるものをリリースし、複合デバイス用ドライバを提供してSUSE Enterprise Linuxディストリビューションしかサポートしていなかった。しかし2009年7月にHyper-V 2.0がリリースされると、Microsoft社はRed Hat Enterprise Linuxにもサポートを拡大した。そして5月16日、Microsoft社は毎年恒例のTechedカンファレンス（ジョージア州アトランタ）でCentOS Linuxディストリビューションもサポートすることを発表した。 Microsoft社がLinux Integration Components for Hyper-VをGPL v2ライセンスでリリースすると、コミュニティーはIntegrati
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