USB メモリや SD カードといった「フラッシュメモリ」に ESXi や Hyper-V ハイパーバイザーをインストールできることはよく知られています。 「ゲストはストレージ側に入れるんだし、ブートのためだけに内蔵ディスクや RAID コントローラーを買うのはもったいない」というコスト由来のもので、仕組みも SAN ブートに似ています。ただ、個人的には SAN ブートにするのであれば USB ブートの方が圧倒的におススメです。 実際のところ、USB ブートを好む SIer と嫌う SIer が居るのですが、最近では VMware Virtual SAN や Windows Storage Spaces など、内蔵ディスクのスロットを少しでも無駄にしたくないという案件や、またハード側も SD カード 2 枚挿しで冗長構成をとれる機種も増えており、少しまた伸びてきている印象です。 vSphe
ついにこの時が来てしまったか…。NASのHDDが壊れただと…?(ただし、RAID-Z2使ってるのでデータは無事) というわけでこうなっていたらしいです。 最終的にはHDDを交換しなくてもよいことになったのですが、SMARTにて不穏なエラー吐いてる他のHDDがあって次にいつクラッシュしてもおかしくはないので「Xデー」のために復旧手順を記録することにしますた。この対処がいいかはわからないけど。 先日おかしくなったRAID-Z2なアレ、壊れたと思われるディスクをSeatoolsでフルスキャンかけてもエラーなし。そのままNas4Free起動したら平然と再構築始動。わざわざハードディスク買ったのになんだったんだこれは。— Tpdn (@KIM_TPDN) 2015, 2月 5 どんな環境を使ってたか 3TBのHDD6台でRAID-Z2を構築して、実効容量12TBという漢のストレージ。 詳細スペックは
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