物を作るのは楽しい。それと同時に苦しい。 頭に思い描いたとおりのものを作ろうとすると、 手間もお金も時間もかかる。 そして完成したと思ったら、十中八九期待したようには動かない。 求めている機能を実現するのはとてつもなく大変だ。 だからもう機能を求めるのはあきらめて、 このさい見た目だけでなにかすごいことをやってくれそうな、 見た目だけがかっこいい工作を作りたい。
物を作るのは楽しい。それと同時に苦しい。 頭に思い描いたとおりのものを作ろうとすると、 手間もお金も時間もかかる。 そして完成したと思ったら、十中八九期待したようには動かない。 求めている機能を実現するのはとてつもなく大変だ。 だからもう機能を求めるのはあきらめて、 このさい見た目だけでなにかすごいことをやってくれそうな、 見た目だけがかっこいい工作を作りたい。
インスタントみそ汁のパッケージが好きなのだ。 特徴、成分、個数、あらゆる情報を前面に載せている。使われる書体も力強い。かっこつけたりしないで伝えたいことをめいっぱいアピールしているさまはロックに通じるものがある。 今回はまずその魅力を説明し、そしてそれを応用してみたい。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:お菓子のロボ
「ウルトラマン」に登場した怪獣に、ジャミラというのがいる。 数ある怪獣の中でも、バルタン星人やゼットンといった有名怪獣に並ぶくらいの知名度があるのではないか。それは登場した回の悲しいストーリーや、特徴的なフォルムによる部分も多いと思う。 しかし、ジャミラが私たちの心に刻まれている理由はそれだけではない。日常生活で自らをジャミラ化した経験のある方も多いはずだ。そう、ジャミラは心を超えて体にも刻まれているのだ。そういうわけで、改めて自らをジャミラ化するとともに、他の人にもジャミラになってもらいました。 (小野法師丸)
いつごろその映像を見たのかハッキリと覚えていません。10年ぐらい前だった気がします。 テレビを点けてチャンネルを変えていた時、たまたま放送されていたものを見ました。どのチャンネルだったかも覚えていません。NHKだった気がします。 ただ、よく覚えているのは、仏壇にあるような普通のロウソクを使って米を炊いていたこと。たった6本のロウソクでふっくらと米が炊き上がっていたのです。 (馬場 吉成) 記憶を図にしてみた その番組は、災害対策の方法を教えていたのか、アウトドアの便利技を教えていたのか。今となっては全く分かりません。とにかく、米と水の入った容器の下にはそれほど大きくない6本のロウソク。容器の周りにはアルミホイルで作られた筒が被せられていました。記憶を元に図にするとこんな感じです。 番組では「下で燃えるロウソクの熱が筒状のアルミホイルと容器の間を抜けることでロウソクの熱を最大限に活用し、少な
100均フリーダム。 それは、突飛な商品コンセプトの肯定。 100均フリーダム。 それは、おおざっぱなデザインの肯定。 100均フリーダム。 それは、細かいことを気にしない精神。 100均フリーダムを知った者は気づくだろう。 自分の感性が今まで、洗練という名の鎖によって がんじがらめにされていたことを。 自分のイマジネーションが今まで、 常識という名の檻に囚われていたことを。 (100均フリーダム宣言より) (大山 顕)
三脚があると写真を撮るときに便利だ。1人で取材に行った時も三脚があれば自分を撮影出来る。暗いところで撮るときも手ぶれしない。三脚があると心強い。 そんな三脚だが、ネジの規格が決まっているので作ろうと思えば自分で作れる。今回はそのネジを使って色んなものを三脚化してみたいと思います。 (松本 圭司) 1/4インチネジと言います 三脚に使われているのは「1/4インチネジ」というネジで、ホームセンターに行けばまず間違いなく売られている。値段は1本10円~25円程度。激安。 長い方が金属を多く使っているので高くて、短い方が安い。あんまり長すぎるのは使いにくいので、普通は一番安い12mmとか16mmを使うと良い。 三脚的なものを作る場合、ネジの他にナットやワッシャーが必要になるが、これらは1個3円程度。なんか昭和初期みたいな金銭感覚になる。
2010年6月12日 中国のインターネットニュースサイトが、『iPad』を電車内で使用している日本人男性を報じており、「日本人って変!」と伝えている。なぜならば、その日本人男性が新聞紙で『iPad』を隠して使用しているから。この日本人男性は電車内で『iPad』を使用していることを恥ずかしいと思っているようで、新聞紙で隠...中国人「日本人って変な人種だな! なんで『iPad』隠して使ってるの(笑)」 2010年6月12日 中国のインターネットニュースサイトが、『iPad』を電車内で使用している日本人男性を報じており、「日本人って変!」と伝えている。なぜならば、その日本人男性が新聞紙で『iPad』を隠して使用しているから。 この日本人男性は電車内で『iPad』を使用していることを恥ずかしいと思っているようで、新聞紙で隠して『iPad』を使用しているのだ。しかも、新聞紙をくりぬいて、完全に『i
「大物監督にインタビューすることになってさ、壇上に上がるときのズッコケる芸を教えてもらおうと思うんだけど…」デイリーポータルZWebマスター・林さんからそんな話を聞いた。 えー?やってくれるんですかねー、と笑っていたが、「ファンなんだったら来る?」へい、へい、「インタビュアーやんない?」ようがすようがす、と答えていたらいつの間にか大物監督にインタビューすることになってしまった。おおおお、しまったー。 …ズッコケる芸って、監督に話通ってんですか? 「宣伝の人によると、気が乗ればやってくれるかもしれない、って社長が言ってたって。」 通ってない!やばい、死ぬかもしれない。 (大北 栄人) 試写会に インタビューの前になにはともあれ映画だけは見ておこうと試写会に。このサイトは映画サイトじゃないし、私は映画ライターでもないので試写会に行くなんてのも4年ぶりだ。 『アウトレイジ』 映画『アウトレイジ』
「毒づくり」というのはメジャーな遊びなのだろうか。 毒づくりといっても、ケミカルな何かを使った危害のあるリアルポイズンを作ろうというわけではなくて、”毒っぽいもの”を混ぜる遊びである。 幼稚園頃のシンプルな遊び(走ったり跳んだり投げたり)にまぎれて、そういう奥深い遊びをしていたのを思い出した。 あれは何が楽しかったのだろう。 (藤原 浩一) 編集部注:「毒っぽいもの」ですが真似するのはおやめください。本稿はハウツー記事ではなく藤原くんの内面を描く読みものとしてお読みください。 毒づくりのすきな人々 さて、さっそく毒づくりの門を再びくぐってみたい。といっても難しいことは全くなく、幼稚園児の頭になってみて毒っぽいものを持ってくる。そしてすりつぶして混ぜる、それだけである。 僕の中ではメジャーな遊びだったのだが、企画会議で「こんな遊びがあったんですよ」と言うと、周囲の反応はそんなにでもなかった。
ビジネスに役立つテクニック集とか、デキる男(女)になるために真似したい習慣とか、そんなものを読むくらいだったら私はでっかい木でも見ていたい。 …というわけで今回は、長崎市内にあるでっかいクスノキを見て回った。 (T・斎藤) 怪獣みたい 私の心のバイブルである「ウルトラQ」にマンモスフラワー・ジュランという植物怪獣が出てくるのだが、それを彷彿させるほど特撮みたいに木がでかい。
電車通勤をしている者として、終電を逃すと非常に痛い。ホテルに泊まったりタクシーで帰ったりするにはお金がかかりすぎるし、漫画喫茶やファストフードで始発を待つのもつらい。 だったら走って帰ればいいんじゃないのか。 運命的な思いつきから始めた企画が、自分の首を絞めていく様子をご覧下さい。 (安藤昌教) 運命のいたずらか 僕は神奈川県の茅ヶ崎市というところから都内にある事務所に通っている。途中で一度乗り換えて片道1時間くらいだ。 帰りの電車は12時ちょっと前が終電。それを逃すと途中までしか帰り着けない。 この途中から自宅まで、タクシーに乗ったらまだまだ結構な距離なのだ。普段の財布の中身だけでは払いきれない自信がある。いったいどのくらいの距離なのか、グーグルマップの経路検索で調べてみた。
かっこいいとはどういうことか その定義すらわからぬまま、僕たちはかっこいいものに惹かれてきました ここでは「かっこいい」にこだわり続ける写真家の皆さんに、それぞれの思うかっこよさを表現してもらいます かっこいいとはどういうことか 人類最大の疑問に今、答えが見つかるかもしれません
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